役割

　　　皆さん　おはようございます。

　　　今回の災害で亡くならられた方のご冥福をお祈りいたします。

　　　そして、現在　・・・どのように書けば良いのでしょうか・・・
　　　
　　　避難されている方、今も救援を待っていらっしゃる方。

　　　どうか生き延びてください。
　　　
　　　私は、広島　で　今回の地震を観測するという経験をしました。
　　　宮城沖　と直後に知ったため、その地震で多くの方が
　　　被災したであろう事も感じる事になりました。

　　　そのとき

　　　今、ここで生きている　という事のありがたみを感じました。

　　　私は生きている。


　　　そして　私は伝えたい。

　　　あなたが生きていて良かった。
　　　本当に良かった。
　　　どうか頑張ってください。 生き延びてください。
　　　

　　　昨日　書きましたが
　　　現在のところ、当館が主なエリアとしている
　　　東京以西となる地域に被害は無く、通常の生活が行われています。

　　　紙一重のことであったと思います。
　　　あるいは、逆の立場であったのかも知れません。
　　　
　　　そして、今の状況下で　その責任も感じています。

　　　これら地域は
　　　今後、かってなく重い役割を担うことになるでしょう。
　　　私達は、どうしても何も出来ないもどかしさを感じざるをえませんが・・・

　　　まずは、自分のやるべき事、持っている仕事
　　　自らの生活の維持に努めていきましょう。
　　　その事が、そのまま
　　　地域の生活の維持に繋がり、救援物資を生産することになり
　　　今後、被災地域に向かわれる方々の糧にも繋がっていきます。

　　　まず、自分が無事であってこそ、人が助けられるのだと思います。

　　　また、被災地域以外となる地域の私達も
　　　今後、精神面の負担が大きくなることが想定されます。
　　　家族、友人、地域の人々　と励ましあっていきましょう。

　　　そして・・・　日本が復興の日を迎える時のために
　　　皆で、衆知を絞って手を取り合い協力していきましょう。

　　　私に何が出来るのか、しっかり考えたいと思います。

　　　被災者の皆さん　その身をどうか大切に。　頑張ってください！



　　　※　状況による内容の修正を終了します。


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