2013年8月17日土曜日

贅沢な時間の使い方




ご来館の皆さんにとって・・・



これは贅沢だな~~! という時間の使い方といえば



どんな事をする時ですか!?





私にとって・・・



時刻表を読む!・・・というのは



贅沢な時間の使い方だと思っています。



調べる・・・ではなくて 「読む」



写真は・・・



1969(昭和39)年10月 東海道新幹線の開通時の 交通公社の時刻表


これは、その復刻版


時刻だけではなく 広告も、往時の世相を知る貴重な資料となります!




過ぎ去った、時代の時刻表を 文字通り 「読む」 というのは


なんとも贅沢な時間なんです!




読みたいけれど・・・



あっ!!



・・・という間に過ぎる楽しい時間に ため息ひとつ。。



ですので・・・


折角の つばめ・ミュージアム蔵 ながら、なかなか開けない


開かずの書になってしまっています (苦笑)











2013年8月16日金曜日

行程は余裕を持って



自転車に乗って・・・



港から、港へ・・・



・・・というのも、なかなか土地勘が無いだけに大変!


ま・・・ 寄り道をし過ぎなきゃ良いだけではありますが。。



おっと・・・ 道草を喰い過ぎたなぁ~!



こりゃ~ 港まで、ちょっと急ぎめで走らないと!


10時の船に乗り遅れると、マズイぞ・・・



ふう~~!



なんとか間に合わせたぁ~



さぁて・・・ 切符を買ってと!




すいません・・・ 10時の便は運行しないんですよ。

朝から船の調子が悪くて、初便から止まっているんです。


修理の目処は立ったので、12時の便から運行を再開します・・・




まじぃ・・・・・・




はて!?



・・・と言って、今から 多々羅大橋まで戻り

しまなみを渡りきるコースを選ぶ・・・というのも難しいしなぁ。。



2時間遅れを覚悟で、次の便を待つかぁ・・・



幸いというのでしょうか



港の待合室は閑散



このまま、ベンチに横になって 仮眠してしまおう!



さぁ、後半 この2時間遅れがどう出るかなぁ・・・!?



ZZZ・・・・・・




2013年8月15日木曜日

満天のアウトドア!




今・・・ 私は、時間があれば



アウトドアの道具を揃えたり、知識を増やしたり といった事を



行なっています!




その・・・ 理由のひとつが 星空観察



もちろん 近所や、写真で眺めるのも楽しいですが・・・


観測条件の良いところに出かけて眺めるのは 格別のものがあります!!



そんななか・・・



 たぶん学生の頃以来 久々に購入したのが



写真の    月間 天文ガイド  



たまぁ~に 立ち読みはしていましたが


購入するのは、たぶん20年ぶりくらいじゃないかなぁ!?






今、楽しみにしているのが・・・


年末に、肉眼でも 長い尾をひく姿が眺められる!と期待されている


☆三三二二ーーーー


アイソン彗星



今回は、ぜひとも 撮影に臨みたいと思っています ♪



ところで・・・



ご来館の 皆さんのなかで



今回の ペルセウス座流星群 を眺めた方は いらっしゃいますか!?



私は、残念ながら見ていません。



  見る機会に恵まれた方が 羨ましいなぁ~~☆~~  





2013年8月14日水曜日

進め~~~




進め~~~


ひょっこり ひょうたん島~~ ♪





その ひょっこり ひょうたん島 のモデルになったともされている



その名もズバリ 瓢 箪 島 (ひょうたんじま)




もっとも、原作者である 井上 ひさし さんがモデルと明言した訳ではないので

本当のところは、分からないのですが


誰が、どう見ても  ひょうたん島  を連想させるものがあります



左右で 山の大きさが違ううえに、小島とあって

なんだか眺めていると 実際に動いているようにも見えるんですよね~!



この島には、もうひとつ面白い 特徴があります!



実は・・・



島の端から端まで200mくらいしか無いにも関わらず


島のくびれた部分を 県境 が通っているんです!




左の小山が広島県尾道市 右の大きめの山(標高35m)が愛媛県今治市



では・・・ もっと詳しく眺めてみましょうか!



先日買ってきた 国土地理院の2万5千分の1地図で眺めて見ると


県境線の通り方自体も面白くって


わざわざ、この島の中央部で分かれるような走りかたになっているんです!



面白い形をしていて、どこか人の心を捉える 瓢箪島 は


何らかの 昔話も伝わっていそうですね!




皆さんのなかで


もしも・・・


ご存知の方がいらっしゃいましたら 私にも ぜひ教えてくださいね!!







県境は 写真中央の


多々羅大橋中間部 と 左側 瓢箪島の中央部 を通過しています!



この後に乗船!!



その前に   ・・・・・な出来事が!!




2013年8月13日火曜日

残暑見舞い申し上げます!




残暑お見舞い申し上げます!




・・・って、今日の広島も 残暑って感じの暑さじゃないですね (苦笑)




今朝 私は、お墓参りに出掛けたのですが


こりゃ~ ふら~っとなる一歩手前だな~と思った時があって


できるだけ早めに切り上げて帰りました。



行ってから 帰るまで、2時間もかからないくらいなのですが


短時間だから・・・って、ものでも無いですね。



帽子くらい被れば違ったかな!?



・・・という訳で 若干、不本意なお墓参りになってしまいましたが


その分、お仏壇にはしっかりお参り!



皆さんも・・・


くれぐれも 熱中症には注意してくださいね!!




2013年8月12日月曜日

新しい道を辿るとき・・・





今回は 大三島から



しまなみ海道横断ルートを離れ 新しい道を辿ります・・・





初めて しまなみ海道を訪れた時もそうでした



因島から 生口島の瀬戸田 まで往復し


まだ見かけることの少なかった 国産レモンを見つけて 大喜び!!


リュックに入るだけレモンを買い込み 帰り道を辿った


レモン エクスプレス の翌年

(私自身のなかでの、しまなみ海道ファースト・ステップの呼び名)



いよいよ 因島から 来島海峡大橋 を目指し全線を走破する計画を立てました!



一人で辿る道・・・



どれくらいの時間がかかるのか?

どこまで走れるのか?

どのようなトラブル待ち受けているのか?

この距離で、どのような補給が必要になるのか?


未経験がゆえの拙い予想なのですが・・・


そんな計画のなかでも


無事 来島海峡大橋まで行って戻れたなら

最後は日暮れのなかを走ることになりそう。



日帰りが無理と感じた時点

どこで、計画を取りやめる判断をするのか!?・・・というのも

大事なポイントとなりました。


走り終えて後

因島から広島まで、車を走らせ戻ってくるだけの体力も必要になります!



しかし・・・


その日 ついに



因島から来島海峡まで 自転車往復を成し遂げました!!



装備も知識も、今から考えれば拙いものでしたが


時期は5月初旬と時期も良く

幸いなことに車両のトラブルもなく、体が求める前に水分を補給し


いい景色を見かける度に止まって眺めたので

休憩も、全行程を通じて 気持ちの余裕もあったのですね

どこで帰る決断をする!?と常に思いながら、地図もしっかり眺めて走っていましたから

帰り際、日が暮れてからの走行時間が短くて済んだのも幸いでした。

つばめ1号のような クロモリ(スチール製)自転車は、

100km超の長距離ライドに適しているとも言われるのも幸い。

右も左も分からずに、ロードと言い出した私に

馴染みの自転車屋のおっちゃんは、良い自転車を勧めてくれていたんですね!



その日走ったのは 約130km



その後の自信に繋がっていったのは言うまでもなくですが・・・



今でも・・・



走り慣れたルートを外れるときに、この時のことを思い出します。


あれは、けっこう危ない橋だったゾ!・・・と


慣れない道と、未経験の怖さを忘れないように・・・



( 写真は・・・ しまなみルートを外れ、今回は別の角度から眺める 多々羅大橋

私は 長大橋では 斜張橋 が一番好きですね~! )