2012年9月29日土曜日

クラウス



クラウス


鉄道ファンが、この名前を呼ぶ時は、

きっと・・・ 多少なりとも、親しみを込めて、そう呼んでいることでしょう!



それは、なぜなのでしょうか!?



ドイツ、ミュンヘン に本社を置いた重機械メーカー クラウス は


明治時代


当時・・・ 鉄道の草創期にあった日本の、

まだ、機関車を輸入に頼っていた時代に


クラウス社製の機関車は、各地の線路に、その足跡を残しただけでなく、

堅牢で、扱いやすい特徴を備えていたことから、長く重用されました。


写真の・・・  伊予鉄道1号機関車も、そんな一台。



そして・・・



鉄道ファンにとって、クラウスという名前が ちょっと特別である理由とは!?



もう、皆さんにも、お分かりではないでしょうか!?



どこか・・・


童話の世界から飛び出してきたような、

可愛らしいカタチの機関車が、多かったんですね!





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2012年9月28日金曜日

i-INFO 広島サッカー専用スタジアム構想について



おはようございます!

26日、広島商工会議所の 深山 英樹 会頭は、定例の記者会見で、
市民の一部から、要望の出ている、旧市民球場跡地への、
サッカー専用スタジアムの建設について、「集客性が高いとは言えないと」
消極姿勢を示した、と 27日付、中国新聞が伝えています。

理由として、サッカー場は、年間の試合数が限られ、
集客力に課題があることを指摘。

これは、サッカーに限らず・・・ プロ野球、高校野球と、多くの試合を開催していた、
旧広島市民球場でも、試合時以外の時には閑散としていましたから、
集客施設としての、跡地へのサッカースタジアムの建設は難しいものと思います。

現在、旧市民球場跡地以外に、複数の候補地の提案がされている
サッカー専用スタジアムですが・・・

候補のひとつ
現在、J1 サンフレッチェ広島 が本拠としている、広島ビックアーチに隣接している、
広島広域公園第一球技場を、改修してサッカースタジアムとしてはいかがでしょうか!?

一気に、改修へ向けて話を進めなくても
最初は、本拠地として使っていくための、小改修に留めておき
親しみやすい愛称を募集、問題点を洗い出して後、
本格的な改修工事にかかるようにすれば、
専用スタジアム実現へのハードルは、低くなります。

第一球技場に移転させることで、

ビックアーチで試合を行う時に指摘されている
ピッチと観客席が離れているので、臨場感を感じにくい。
5万人収容のスタジアムのため、空席が目立ち一体感に欠ける・・・といった
不満は解消できるのではないでしょうか!?

サッカー専用スタジアム案・・・ と共に、
国内でも有数の設備を誇る、広島広域公園の
テコ入れを検討する時期に来ているように思います。

2度のJ2降格を経験しながら、現時点で J1首位の座にまで返り咲いている
名門 サンフレッチェ の、さらなる飛躍へ向けて!!

それでは・・・ 皆さん お元気で~!!!


今日は・・・ もう一つのチームの話題が、言いづらくなっちゃった。。。



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おっと!



こりゃ~ 可愛らしい!!! ・・・と


思わず、足を止めて眺めてしまいます。


絵を書いた方の、思いが伝わる一枚。


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2012年9月26日水曜日

砥部焼の収穫!



今回の砥部での収穫!!


写真、右手は・・・ 砥部焼伝統産業会館で見かけた

ヨシュア窯製作のもの。


独特の、青緑に 一目惚れ!


左手の陶製のスプーンも、伝統産業会館で購入。


お皿は、砥部焼観光センター 炎の里 で手に入れたもの。


ところで、皆さん・・・


この、お皿って、見たことありませんか!?





先日 使った、この写真と同じものですね!



この写真は、炎の里センター内工房で撮影したもの。



何枚も並べられた焼成待ちの器のなかには、


一見、同じように見えるのに

焼成の行い方について、注意書きが添えられたものがあり、


量産品といえども、細かく、品質管理を行っているんだな~!


・・・と感心させられます。





学校の壁にも、当壁画が!!


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2012年9月25日火曜日

砥部焼



備前有田に続く・・・


焼き物シリーズ


今回は、愛媛県は 砥部焼きの産地を訪れてみました!




それにしても・・・



何というのでしょうか・・・



私が、こういう場所を訪れる時には、

よほど、人となりを知った方と出かけるようにしなきゃなぁ~


・・・と、毎回 思わされるのは


この手の、置物に出会うと、

発作的に、しばらく眺めてしまうことでしょうか。。。



日本国内に生息している、身近な存在の動物や魚、昆虫といった生き物が

ホント、好きですから

それらを形どった置物も、また

飽きずに眺めてしまう傾向があるようです!




亀だぁ~~


これらは、置物ですけど


砥部焼きというと


実用陶器・・・といった印象が強い気がします。


私は、趣味としての器よりも、

どちらかというと、実用器の方が、好みな方なので・・・


砥部は、自分の趣味にも、合っている気がします!!




あと・・・  砥部というと

どこか、北欧の陶器のような風情を漂わせていますね!?



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2012年9月24日月曜日

クローズアップ「花」



私が、デジタルカメラを手に、

写真を多く撮るようになった頃から・・・



とりわけ、興味を感じながら、撮影している対象といえば・・・



「花」のクローズアップ写真



近づいて、覗きこむようにして、撮影してしたときに見えてくる


「花」の不思議な姿・・・









毎回、虫たちの気持ちになって、撮影しています!



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