2008年12月31日水曜日

2008年からの手紙

今年の締めは、何が良いのか
少し悩みました。

蔵出し出来そうな画像もあり

展示物の、その後を追ってみる…
のも面白そうですが、もう少し時間
が経過してからの方がいいようにも
思えます。 それは、またの機会に
しましょう。


それでは、未来への期待を込めて…
2008年の私より、来館者の皆様に。


宮島に化石の博物館があった事が
あります。 利用者が振るわず、
わずか数年での閉館となりました。

閉館が決まった頃になって、私は
一度だけ訪問したことがあります。

「…無くなる前に行っておこう。」と
いうくらいの気持ちでした。

展示を見終えて、それらが貴重なも
のであることは理解できましたし、何より
普段は見る機会が少ないことに気づ
きます。

子供を生みつつある、魚の化石は
感動モノで暫く見とれていました。
生物の営みや輪廻を強く感じます。

最後に館員の方に、ここまでの経緯に
ついて少し伺いました。

ある方が、海外での仕事の方々で
私費で収集していったもので、
話を聞くほど、関係者の無念さが
伝わり、切なくなったのを忘れること
ができません。

大きな、古代木の化石テーブルに
肘をついて未来を考えながら…。


閉館が決まった後、暫く経ってから
コレクションが広島市(県だったか?)
に寄贈されたような記事を目にしました。


もう、そこからも長い時間が過ぎています。

あの化石は、まだ広島にあるのでしょうか。



写真は、その時求めた図鑑。
(その時の、私からの手紙として。)

2008年12月29日月曜日

いいなぁ…。


行こうかな…!


写真がそのまま

案内に。

わぁ…!





ブーメランだぁ。



随分、高くまで

飛ばしたんだね。

すごいよ。



次、僕が

やっていい?


どれくらい

高くまで飛ぶか

競争しようよ ♪



(冬の雲は面白いですね。)

2008年12月26日金曜日

プロローグ

かって、同じ場所を歩いた人がいた。

同じ風景を見た人がいた。


何を考えながら、歩んだだろう。

何を思いながら、行動したのだろう。


時間の軸こそ違っているけど。

場所は全く同じ。

清盛、義経、元就、秀吉、西郷…。

武士だったかも知れない

町民や農民でもあっただろう。

全身を火傷し、あとわずかの
時間を彷徨った親戚かも知れない。


遠い世界の事のように思うけれど
起こったのは、同じ場所。

歴史を学ぶ、歴史を紐解く…。
歴史の道を歩く。

なんて興味深いのだろうか。

2008年12月24日水曜日

IMAGINE

夕暮れの街角を歩いていると

ジョン・レノンのイマジンを聴き
たくなる…。

You may say I'm a dreamer

But I'm not the only one

I hope someday you'll join us

And the world will be as one

いつになっても、歌詞は輝きを
失なわず。

曲は風景に溶け込む。

Imagine no possessions

I wonder if you can

No need for greed or hunger

A brotherhood of man

Imagine all the people

Sharing all the world

決して、希望を失うこと無く。
明日も世界は回り続ける。

Imagine all the people

Living life in peace

違いを認め、お互いを
理解することの重要さ

希望を持ち続ける事の
大切さを訴え続けている。

皆がそう思った時、事実に
なると信じて。

いつか、この曲の続きが
生み出せるだろうか。

2008年12月21日日曜日

まとめ食い。

年の瀬である。

先月、某量販店で酒の安売りをしていたので

どうせ、年末にかけて飲むのだからと、いつも
は買い物の度に、飲む量だけ買っているビール
やらワインやらを大量に仕込んだ。

一度に酒に使った金額としては、最高額である。

何せ、水ものは重い。 

配達してくれるだけでも、助かろうというもの。


…数日後、届いたお酒の量が多すぎて
目立つ場所に置きっぱなしになった。

しかし、これには思わぬ効果があった。

…しょっちゅう目に入るから、見るだけで
満足感があるらしい…のだ。

目立って酒量が減り始めた。

(…っーと、今までが少量づつゆえの飢餓
感があったって事かぁ!)

飲まない日も増え、いいことづくめ。

しかし、これをお菓子でやってはいけない。
ただの、まとめ食いにしかならないからだ。

雨の日だからといって、容赦ない。

小降りだよ、買い物いこ~よぉ~って囁きが
聴こえてくる。

夕食の材料は、揃っているのに…。

2008年12月20日土曜日

いざ、子供達のもとへ…

撮れたてです。

千田車庫を通りがか
った時に見かけたの
で許可をもらい撮影
しました。

もうすぐ、プレゼントを
運んだ電車が出発
します。

後ろでは、サンタさんと
トナカイさんが、お出か
けの準備中でした。
(ホントです。)

今頃、プレゼントを
配っている頃でしょうか。

行けばよかった…って。

偶然見かけた、あの子も…

実は待っていた君も…

Happy Merry
Christmas!!!(^0^)/

2008年12月18日木曜日

650形…クラシックカーの魅力

ウォ~ォ~ン

ごろろん… ごろろん…。

きぃいぃぃ・・・ぷしゅう。

ぽこぽこぽこ・ぽこ・・ぽこ
・・・ぽこ。

かっこも、去ることながら

おとも、いかめしい。

しかも車内は木目で
クラシック感満点。

有名な被爆電車だ。

昭和17年の製造。

原爆の日、わしも怪我
したんじゃが…。
ええ時代よ、わしも朝も
夜もと働いたもんよ。

いつしか、邪魔物扱い
されるようになったか。

廃止じゃ、地下鉄じゃ
言いよったが、広島は
川が多いいいけぇ
地下ぁ掘るんが難しいんよ。

近頃はよぉ、ば。ばりぁ
ふりいとか、環境だって
長生きいぅなぁ、してみる
もんじゃて。


通常は真っ先に紹介される
650形おじいさんだが
現在も元気で走っているのは
僅かに3両。

他の電車に交じって通常
運行されているが
観光で乗る分には出会う
チャンスが少ないかも。

街を歩いていて見かけたら
2、3停留所分でも乗って
しまおう。先の750君もね…。

(写真は朝の皆実町6丁目
電停に佇む653号。)






2008年12月17日水曜日

歩くということ…

私は歩くことが好き。

時々、無性に歩きたくなる。

考えが煮詰まった時、落ち
込んだ時、楽しい時…。

たった何分か歩くだけで
すっきりしてくる、あの気持ち。
何かを思いつくその瞬間。

私は、生来の乗り物好きでもある。

自家用車も持っている。

時々、究極の乗り物は何だ
ろうか?などと考えることが
あるけど。

その基本は「歩く」ことなのだ。


さぁ、散歩に出掛けよう!

2008年12月15日月曜日

タイムマシン

もしもタイムマシンがあったら。

本を読んだあとだったでしょうか。

漫画を見たあとだったか。

宇宙に想いを馳せた日だったか。

どこへ行こうか?何回考えたっけ。

ある日、ある時、とても良い行先を
思いつきました。それはとても良い
考えに思われて、今もそう思い続け
ています。

江戸時代後期か明治時代かの
瀬戸内海を泳ぐ…。

瀬戸内海沿岸は、埋め立てに
よって多くの干潟を失っています。

干潟の生物、それを求めて群泳ぐ
小魚…。

想像するだけで楽しい、豊かな
海が拡がっていることでしょう。

遠い昔の人とともに、消えた記憶
があるはず…。

記憶の切れ端を、もう一度繋げ
ないものでしょうか。

そして今でも、タイムマシンを
題材にしたものをよく手に取ります。

本であり、映像であり。

「過去を旅して、未来を俯瞰する。」
自分でも気づいていなかったのですが
私にとってミュージアムとはタイム
マシンだったのです。


(写真は2003年の定点観測。
アートな…5です。年明けからは
視点を変えて続けていこうと思います。)

2008年12月13日土曜日

ドラえもんのポケット

周到に準備してきたらしい人の鞄。
次々、いろいろなものが出てくるさま
を見て。


ドラえもんのポケットみたいだな…。


って例えることありませんか。

あんな、ポケットあったらいいなと
思いながら…ね。


そんな訳で(どんな?)
…いきなり欲しい道具ベスト3。

3位、タケコプター
実用性はともかく、飛びたい夢を叶えて
くれる。

2位、どこでもドア
夢より、実用性重視でいきたいアイテム。
使い方を誤ると、夢を無くしそう。

1位、タイムマシン
ポッケから出てこないから番外なのかも。
ドラえもんの中で一番最初に登場する
アイテム。

番外は「でかチビ光線銃」
これが1番の人も多いかも。

あなたのベスト3はなんですか?
こっそりとでも教えてください。

あるでしょ!~お気に入りのひとつ。






2008年12月11日木曜日

大阪生まれ、今も。

奇跡に近いと思う。

昭和ひとケタ、新しくても
戦後間もなくの生まれの
彼ら。

観光用…ではない。
ローカル線でもない。

広島市の都市交通機関
として今日も市内中心部
を走りまわる。

最新型の電車、他都市
転籍組、新旧様々な顔と
肩を並べて走るさまは
どこか舞台の役者を見る
よう。

かって大阪の都心部を
走ったであろう彼ら…。


乗ると、どこか家に帰った
ような落ち着きと温もりを
感じるのは、私だけでは
ないだろう。

旅行に出かけた時

何か物足らないと感じたら

道の真ん中の電車が
いなかった…。

そう、感じる広島人も
少なくないだろう。

独特の風景を生み出す
舞台装置なんだな…。

無くさなくて良かったんだね。

(夕暮れの御幸橋を渡る
763形。電車だけを切り
取ると、タイムスリップ
したかのよう。)

2008年12月7日日曜日

MAZDA787B


MAZDA787B(説明)

もしも広島市に私の思うようなミュージアムが出来たら
一番目立つところに置くために、ぜひ引っ張ってきたい…。 

そう思い続けているのが、この 「マツダ787B」 です。

つばめ・ミュージアムでも10月25日以来、いつ書くか
考えていたほど、思い入れは深いものがあります。

なぜでしょうか?

1991年にルマン24時間で日本車初の総合優勝を果た
した車であり (2008年においても 唯一です。)しかもそ
れがレシプロでなくロータリーエンジンで果たされたことは
世界の自動車の歴史においても大きな意味を持っています。

それとともに瀬戸内圏の現代重工業のひとつのシンボル
であるとも思えるからです。

きっと館内の人気展示物の一つになることでしょう。

現在はマツダのMミュージアムに展示されていますが、より
多くの人の目に触れる意味は 大きいものがあると思っています。

2008年12月6日土曜日

初雪…

…降りましたね。

昨晩からの冷え込みで
布団の虫になりそうな朝。

それでも、嬉しいんです。

わんこ…ですから…。

昼過ぎまで、断続的に降っ
たようです。

もしも…降り積もろうものなら
固めて、誰かにぶつけたい
衝動に駆られるんです。

それは諦めても庭に雪だるま
は、置かれていると思います。

もしも…玄関を開けて
どさっ~なんて入ってきたら
急いで「かまくら」を作ります。

30年越しの夢ですから…。

わんこ…ですから。

天文が初なら、気象も初でした。

ここで逢いましょう。


月と金星、木星
が仲良く 集って
います。

数年に一度の
光景だそ うです。

ミュージアム初の
天文の 話題となり
初の携帯からの
アップ画像です。

2008年12月3日水曜日

広島一大きなツリーかな?

中区の平和大通りでは、毎年
ひろしまドリミネーションと題して
光のオブジェを見ることができます。

このツリーは、その中のひとつ。

翌朝、同じ道を通ったのですが
ツリーは見あたりません。

それもそのはずで、大きな街路樹
の1本を電飾しているだけで
他の木と離れている訳ではないので
見つけにくい。

完全に枝に沿わせるのではなく
そのまますっと地上に下ろして
いるので、見かけ以上に大きく
見えるのがポイントなんですね。

この記事を書いていて、公式HP
があるのを知りました。

規模は大きくありませんが、その分
気軽に歩きやすいのがいいですね。

2008年11月30日日曜日

全速力で走り去って行く君に…敬意を込めて。

今日、初代新幹線0系が最後の日を迎えました。

計画当時、将来の輸送は高速道路計画で間に合うと
信じられていたため、夢想家集団とまで揶揄された
新幹線の成功は…

もう、鉄道旅客輸送は衰退するだろう…という、当時の
大方の予想を裏切り、各国に高速大量輸送への希望を
抱かせることになりました。

とりわけフランス、ドイツのヤル気に火をつけたようで
現在、欧州の高速鉄道の隆盛は、ご存じの通りです。

今や、経済発展のためのキーワードとして、アジア各国を
始めとして導入、もしくは計画が進められています。

夢の超特急と呼ばれ、人の苦楽とともに44年。

それぞれの人が、ニュースを見ながら一つの時が過ぎるのを
見届けた一日ではなかったでしょうか。


私見を一つ、0系は200㎞の高速運転を目指したとは思えない
ほど、顔つきが優しく、ユーモラスなのに精悍です。
後年ファンを増やした理由のひとつだと思います


赤ちゃんからお年寄りまでスリルなく200㎞で移動できる手段を
提供しながらも、優しい顔で、走り抜けた夢の超特急は究極の
バリアフリーなのではないでしょうか。

2008年11月29日土曜日

広島のイルミネーションの定番といえば。

やはり基町クレドの
クリスマスツリーでしょう。


アートな街角3です。

ようやく今年度版を
アップできました。

もうちょっと温かみが
ある方が、個人的に
好みなんですが
今年のテーマなので
しょうか?青系がよく
使われています。

2008年11月27日木曜日

厳島はテーマパーク!?

私の最も好きな建物が

厳島神社です。

海の上に社を建てる
発想が凄いですね。
そして、それを維持
し続けてきたことも…。

朱塗りの社殿。
海の色。

晴れた日なら
社殿が波の光に照ら
されて輝く。

小魚が群れ泳ぐのを
見つけても楽しいし

干潟になった、その上を
歩くこともある。

もちろん、お祓いを受ける
こともできます。

舞楽が奉納される
タイミングに出合えれば
ラッキー。

祭事に合わせるのも。
海に浮かぶ能舞台の
演目に合わせるのも良し。

どこか、歴史テーマパークな
ところが人気の秘訣でしょうか?

2008年11月24日月曜日

71歳、憧れ集めて。

津和野駅を発車した
やまぐち号です。

(画像をクリックし拡大
すると迫力ありますよ。)

運転開始から29年目
のシーズンが今日
終わりました。

ところで…

この機関車C57-1は
昭和12年誕生の71歳。

誕生以来、ずっと検査
(車でいう車検。)を受け
続けており、現役を退いた
ことがありません。

おおよそ20年~30年で
引退する車両が多いこと
を考えると驚異的な数字で
現役の輸送機械では最長
であるものと思われます。

…いつまでも、がんばって
欲しいですね。

2008年11月23日日曜日

接近

やっぱり蒸気機関車は
迫力がありますね。

血が騒ぎます。

2008年11月21日金曜日

手帳あれこれ

さっと、手帳を取り出して、素早く
しかも綺麗な字でメモを取る。

そんな絵に憧れながら、書店に並ぶ
手帳を眺めるこの頃。

どの手帳にも一長一短があって
究極が無い所に手帳選びの楽しさ
があるんですよね。

私はシステム手帳派で、ヌメ皮の
バインダー
を持っているのですが
最近、黒革のものが欲しいと思う
ようになりました。

ただでさえ、大きいシステム手帳で
ヌメって目立つし、男の人で黒以外を
持つ人が少ないのも気になって…。

…でも、よく考えてみると、置き場所を
忘れやすい私。
黒いペンケースが鞄の中の色と同化して

もしかして…忘れ、た??

などと慌てることがあり、考えるほど
やっぱり自分はコレなんだと妙に納得。

写真は「アートな…その2」やっぱり
2003年版ですが、2008年との
対比も楽しそうです。

2008年11月20日木曜日

アートな街角

今年もあと、ひと月あまり

夜が更けるのが早くなり

寒さとともに、家路を辿る人の足も
急ぎめになる、この頃ですが…。

長くなった夜を楽しむのも、この時期
なディスプレイが
道行く人を、楽しませます。

華やかな感じがいいですね。

…という訳で、この冬の特別展示は
「アートな街角」としようかな…と。

カメラマンさんがんばってね。
いい絵を期待してますから。

年末まで、3回以上の予定。

さぁ、どれだけ画像をアップできる
でしょうか?

(ちなみに写真は2003年のもの
何回、これで逃げるでしょう?)

2008年11月19日水曜日

広島の記憶

優れたものを、優れていると言うことって
重要な事だと思います。

大家の美術作品でも、最初はそうではなく
ましてや博物など、一歩間違えれば
ただのゴミ。何かの拍子で残っていたために
今も、見ることが出来るものが少なくありません。

何かの拍子…なんですが重要なんです。

たとえば原爆ドーム、解体し遅れているうちに
残した方がいいのでは…という話になった
というのが実際のところのようです。

後に世界遺産になるなどと、誰が思ったでしょうか。

実のところ国宝でも、史跡としても扱われて
いなかったのです。(世界遺産化の為に
国史跡に指定されました。)

誰が、世界遺産にしたのでしょうか。

例えば、厳島神社の国宝、平家納経の実物を
見たことがありますか?
教科書に写真が掲載されていますが、実物の
美しさには息を呑むものがあります。

広島にとって存在そのものが、当たり前すぎて
逆に価値を見出しきれていないような…。

良いものを、良いと認める。
残していく。

最初は全くといっていいほど生産性がないため
いつの時も弱い力になりがちなのですが。
その存在こそ、人や街の記憶になるものです。









2008年11月16日日曜日

一日自然史博物館

…に立ち寄ってきました。

その中からツキノワグマ
トビの画像をアップします。
なかなか、その姿を間近に
見るミュージアムにとって
貴重な写真になりました。


県民文化センター第2展示室
なのですが、考えてみれば
この程度の規模で常設して
周知を図るのも、一つの
方法ではないかと思いました。


島根県立三瓶自然館
倉敷市立自然史博物館
笠岡市立カブトガニ博物館


3館の協力により、資料を
借りての展示ですが
許可、運搬に並々ならぬ
苦労があったと思われ
頭が下がります。

2008年11月15日土曜日

筑前煮


いろいろな料理を作っていても
自分の苦手なもの、嫌いなものは
作っていません。(私だけか?)

食べ物の嫌いを無くしてしまいたい。

一通りの食材は使ってみたい…。

何はともあれ、自分テイストにして
取り込んでしまいたいのでは…。

やっぱり、そう思います。

好き嫌いが無いのは
メリットが大きいよ。(年とると特に…。)

分かってます。

…って訳で、今のところ
さほど好きでない料理も
作れるようになっておこうと。

私の場合、和食がぽっかり
抜けているんですよね。


そこで、今日は筑前煮。
少し前から、調味料を
揃えていって…。
出来ました。 \(^.^)/ ~
(新しい鍋の出番は
ありませんでしたが。)

保険のつもりで、いつもは
大切に使っている醤油を
奢ったせいか。
ダシを含めて、おいし~!!!

下ごしらえをしながら
ポテトサラダ(やっぱ洋食)も

食欲の秋、満喫。

新旧交代

長いこと使ってきたフライパン24cm
(写真上)が 、焦げやすくなったので…

思い切って、更新。

サイズアップして28cm。

さらに…

鍋20cmが、小さくて困ることがあるのと
最近は作る回数が増え、鍋のまま
置いとく方が楽なので

鍋22cm+高さ5cm+を追加購入。

なんでも、来い!って 気分になる。

24cmFPは思い出たっぷり。
な~ぁんも作れなかった頃からの付き合い。
我が台所一番の古株。
今まで、ありがとーうーって気分満載。

見送るのは、26cmFP。(写真なし。)

「フライパン重ね合わせでひっくり返すお好み焼き」を
作る時、新たに28cmと組む事になる。
このレシピ、大好きで大量に食べるから
最近、上へサイズアップして焼きあがりが
悪くなっていた。
2cm差は、どう出るだろうか?

2008年11月14日金曜日

バルーンフェスタ


15時過ぎ、遠方で立ち上がっていく
気球が見え始めました。

バルーンフェスタの最終日を飾る
キークラブレースは予定どうり
スタートしたのです。

気球は、間もなく私たちがいる
場所にある「鍵」を目指して飛来。

少し反れたのか、観客サービス
なのか観客席を低空で飛行する
機体も多数。ゴンドラの中で
おどけて見せたり。
その度に大歓声が上がります。

写真からも、間近に迫るバルーンに
興奮する人達の歓声が聞こえて
くるようです。


良かったけど、天気がナァ…
なんて思っていましたが
あとで聞くと、実施確率は65%程度
らしく十分、運は良かったようです。

佐賀編End

2008年11月13日木曜日

すっかり…

魅了されてしまいました。

佐賀バルーンフェスタ会場にて。

晴れの特異日といわれる、文化の日
…よりによって雨でも来そうな感じ。
風もあり、午前の飛行は中止。
1時間後、15時からの飛行も
かなり怪しい。

実行の判断は14時半。その前に
ホンダチームのバイクショー
観衆の目の前での曲乗りは
大迫力。
これだけでも(ムツゴロウも見た。)
満足だろうと思える、あっという間の
30分。
しかも、この日は手持ちレンズが
ようやく日の目を浴びる「スーパーママ」仕様。
一般に「不釣り合い」と言われますが
性能は良くても、重いレンズに
小さいカメラは、手持ちで振り回す
時は楽ですね。

2008年11月12日水曜日

つばめ

その由来は、この機関車「C62」
国鉄最大の旅客用蒸気機関車です。
特に、この2号機は、ご覧のように
つばめのエンブレムを持っていて
現在も、ファンに大人気を誇っています。
銀河鉄道999のモデルでもあります。

もともと、国鉄を代表する特急の
名前で、今は九州新幹線が
引き継いでいます。


実は、準備期間中はずっと
「リトル・ミュージアム」でしたが
どうしても、しっくりこなくて
開館のその日に考えたのです。
URLと違う訳ですね…。

2008年11月9日日曜日

ムツゴロウ…



とトビハゼです。
間近に見て感激。\(^ 0^)/




去る、11月3日に
佐賀に行ってきました。

鳥が飛んできては隠れて。
また、そろり動き始める。
その、繰り返しなのですが
何とも楽しい。
30分だけで、離れましたが
もう、1時間見ていても
飽きないように
思いました。

2008年11月2日日曜日

アマデウス

年齢と共に、少しずつ
音楽の趣味って変ってきます。

以前はしっくりこなかった曲が
改めて聴いて、好きになったり。

例えばモーツアルト。
学生時代は、明るいだけで
チャラチャラした軽い曲という
印象を持っていました。

いつの間にか、欠かせない
存在になっています。

彼を描いた映画
「アマデウス」観てみたくなりました。
(事実とは異なります。)

2008年10月31日金曜日

ドービニーの庭


ひろしま美術館に
ゴッホ最晩年の作品があるのを
ご存じでしたか。

それが「ドービニーの庭」です。
弟であり、画商のテオに宛てた
手紙から、少なくとも、自殺の
2週間前。絶筆の可能性も
指摘されています。
ヒトラーが退廃芸術として
ベルリン美術館から外さなければ
広島にあるはずもない作品。

本作品は、これ以外にも
数々の謎を秘めながらも
今こうやって、私たちの身近に
鑑賞することができます。

ひろしま美術館の至宝とする
からなのでしょうか、ほとんど
貸出などで、ここを離れることなく
いつでも鑑賞することができます。

現在、特別展「30倍楽しむまるごと
ひろしま美術館展Ⅱ」で
所蔵作品をわかりやすく
解説中です。30日まで。
11月3日まで、無料開放して
いますので、ぜひ行ってみて
ください。(写真はパンフです。)

2008年10月29日水曜日

国産レモン



…のシーズンがやってきました。

酸っぱいもの大好きな
私としては、外せないアイテム。

お勧めを一つ
牛乳、レモン、砂糖の組み合わせだけで
ジョアが出来ます。 お試しあれ。

皆さんも、レモンを使った料理、ドリンク等
あれば、ぜひ教えてください。


   

2008年10月26日日曜日

B+


今年は、最後の最後まで沸きましたね。


市民球場のファイナルシーズン。

最後に選手の背中を押していたのは…

そんな、ことを考えながら、パチリ


順位は4位になったけど…

やっぱりBクラスだけど…


来年への期待を込めて「B+」





2008年10月25日土曜日

祝 デジイチ入手


いよいよ紅葉の季節ですね…。

先日、一眼レフデジカメを買いました。

今回、ママカメにしました。
これ、いいです。

何といっても軽い。
性能もいい。
これまで持っているレンズが使える。
フィルムが要らないので、失敗が怖くない。

ワクワクしながら地図を眺めるこの頃です。
※ つばめ・ミュージアム の 開館日 です。
この日、数人の友人に
アドレスを知らせ、スタートしたのです!

2008年10月10日金曜日

ようこそ、いらっしゃいました!

はじめまして! (^^) /

これから、どうぞよろしくお願いします。






(この文章を持って、開館準備が

進められました。 開館日より

早い展示となっているのは、そのためです。)