おはようございます。
私達を襲う「何ものか」の存在を詳しく知りたい・・・
昨日、地震に関わる本を2冊買ってきました。
その1冊 地震を知る事典 勝俣 護 著 東京堂出版 のはじめに
「地震を正しくおそれる」という、高名な地震学者が残された言葉と共に
原稿は 兵庫県南部地震 より大分前に書き始めていたものの
大震災の前に、いかに自分が先見性を欠き、不遜であったかを思い知り
一度は筆を止めたものの、反省が薄れないうちに書き留めておこうと
思い直した・・・とあります。
門外漢がこんなものに手を出して良いのだろうか!?という手に取る前の
思いとは裏腹に、一つ一つの言葉が染み入るようです。
その意味では・・・ 原子力発電に対する正しい知識を身につけたい と
強く感じています。 この件に関しては、全くの付け焼刃になる口惜しさがあります。
インターネット時代を迎えるまでもなく、簡単に検索して済ませるようとする
気持ちが強かったのだという反省が残ります。
博物館・・・を標榜するのであれば 必要な情報は、自力で手に入れる気持ちで
望まなければならないと強く感じています。
電気を自由に使えない、自由に使うリスクを強く感じています。
被爆地としての恐怖を知りながら、私たちは三度の被爆のリスクを
背負うこととなってしまっています。
状態が良い方向に向かうことを願っています。
皆さん 今日も 頑張りましょう!
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