臨時 ｉ ＩＮＦＯ 東北地方太平洋沖地震を広島で観測

　　　皆さん　こんばんは。

　　　この項の修正は１２日２２時２５分で最後とします。

　　　１１日、１４時４６分頃、宮城県沖で発生した地震。

　　　その時、私は広島市内のビルの５階にいました。
　　　耐震性の高いビルだからでしょうか、ゆらりゆらりといつまでも揺れ
　　　揺れで気分が悪くなってきた、船に乗っているようだ
　　　などと皆で話していました。

　　　私は阪神の揺れを覚えていましたから・・・
　　　とっさに、西日本のどこかで大きな地震が発生したのではないか？　と
　　　思ったのですが。
　　　すぐに調べた方が、宮城県沖です・・・と教えてくれました。

　　　宮城？？？　なぜ、広島で観測できるのでしょう。
　　　とてつもない地震である事が分かりました。
　　　広島では被害がありませんから、その後は通常に戻り
　　　被害を知ったのは戻ってきてから
　　　Ｍ８．８という、世界史上でもまれな地震が襲ったことを知りました。

　　　東北地域太平洋岸の各地が津波被害により壊滅するという
　　　かって無い事態に、本震だけでなく余震、津波　の恐ろしさを
　　　見せつけられる思いがします。

　　　多くの被害者が出ているようですが、二夜目を迎えた今も
　　　被害の全容が分からないばかりか、余震によりさらに被害が
　　　拡がるような状況です。

　　　この地震、津波により福島原発で深刻な状況が発生しており
　　　今以上の状況を避けるため、関係者が懸命に対応に当たっています。

　　　北海度、東北、信越、関東という東日本地域の広い範囲で
　　　深刻な被害が発生しています。

　　　皆さん　テレビやラジオなどの情報に注意し
　　　落ち着いて行動して、まずは自身の安全を確保して後、身内、近所の方と
　　　励ましあい、この困難な状況を乗り越えてください。


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