2011年3月7日月曜日

フランス印象派



   久々に 広島交響楽団 の定期演奏会に行ってきました!

   今回は フランスの印象派

   プログラムの中でも、狙いは・・・

   ドビュッシー の 「牧神の午後への前奏曲」「海」
   
   NHK交響楽団の指揮者を長く務めた シャルル・デュトワ指揮、
   モントリオール交響楽団のCDを持っているので
   馴染み深い曲なんです。

   モントリオール響 を世界レベルに押し上げた…といわれる
   デュトワの名作CD。

   彼が就任して以降の・・・ NHK交響楽団 も急速に音の
   レパートリを広げていき、話題になりました。


   今回は それを・・・ 広響 の 初生演奏で!!!

   指揮は フランス人の パスカル・ヴェロ さん。
   
   フランス音楽というと・・・ ど~んと重い、ドイツ音楽に対し
   重さのなかに、軽快感も感じられる演奏が多いかな!

   昨年、聴きに出かけた演奏一の作品となった
   ベルリン響アンコール演奏
   ビゼー 作曲 「アルルの女 ファランドール」 もフランス音楽ですね!

   いつもながら・・・手堅い演奏で魅せる 広響

   演奏会に出かけると・・・ 翌日が元気になれます!!!


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