ここは音戸の~瀬戸清盛塚~の 岩は渦潮~ドンとぶちあたる~
有名な
音戸の舟歌 の一節です。
音戸の開削も、いよいよ完成間近・・・
休山 から 音戸の瀬戸を見下ろす
平 清盛 の像
完工の予定日となるその日・・・
すでに西に沈みかけた夕日を 扇をひろげて太陽を呼び戻し、
無事に完成にこぎつけた。 ・・・と古い言い伝えには残されています。
当時の・・・ 清盛の権勢を物語るエピソードです。
工事に先立って、お経を書いた石を沈め人柱の代わりにしたとも・・・。
どちらも、本当のところはどうだったのかは分かりませんが。
これまでの全国的な評判とは別に、安芸の国では
地域の恩人として考えられてきたことだけは確かなようです。
よく 写真 には登場する
清盛像。
その割に・・・ 見た覚え それらしい記憶がナイ・・・?
それもそのはず・・・
山の上の方にいらしたんですね~!
来年の人!?ですね・・・ 平清盛さん!
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