海の見える集落に向かって
夜明けの山道を下ります…
今回は、しっかりと写真に収めるぞ!!!
ようやく、見えてきた
余部鉄橋。 なんでしょう…
凄く、感動を覚えます。
手を合わせたいような。
今でも、忘れることはありませんが 実際に 列車が転落して 多数の死傷者を出していますから 鉄橋の真下に来たときには 2つの意味を込めて、手を合わせました。 そこに立っているだけで 訴えかけてくるものがあります。 すっと、上を向いただけでは 心残りがしそうです。 人の創造物の傑作 …ということになるのでしょう。
多くの人の心を,捉え続けました。 そして… 1912(明治45)年1月13日の 供与開始 から
100年にわずか足りない
この 7月16日
最後の列車が 橋 を渡り終えると同時に
その歴史に幕を閉じることになります。
長い間、本当にお疲れさまでした! ( 写真は 昨秋の旅の時のものです。 ) ※ ラベルを鳥取にしていましたね。 訂正しました。
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