2009年10月21日水曜日

音戸大橋



    瀬戸内らしい風景は 人気を集めます…







    1961(昭和36)年 本土と 対岸の 倉橋島 を 隔てる




    音戸の瀬戸 を結ぶために 開通した





    音戸大橋 です。






    幅、わずかに 90メートル という狭い海峡 でありながら






    広島湾 と 外の内海を 結ぶ重要航路であること 




    かなりの交通量が予想されること





    当時 すでに 対岸の 倉橋の町 の市街地化が進んでいた






    …などの条件をクリアさせ 橋を架けるため




    倉橋側の アプローチ道路 を スパイラルループ にする




    工夫がされており それが、独特の景観を生み出しています。






    開通当初は 有料道路 でしたが…




    順調な利用により、早期に償還を終え 無料化されています。






    現在… 日中から 橋の周辺部 の




    渋滞が発生するようになっていることなどから




    広島寄りに 第2音戸大橋 の建設が進められています。












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