2009年8月5日水曜日

竜宮



   話は少し戻りますが…




   須佐ホルンフェルス について 新しく展開があったので


   展示を追加しておきましょう。




   駐車場に車を停めた私は


   以前 I さんと来た頃を思い出しながら


   ホルンフェルスに向かって歩き始めました。




   断層までは 崖の整備された、歩道を歩いたな…


   …と、歩道の入口


   右と左 両方に向かって降りていく道がある




   




   間違いなく、右に向かうと 断層だろうし


   そちら伝いに 道が連なっているのだけど…


   気になるのは 左に向かう道


   

   さて ?




   記憶にないし、あさってに向かうとしても 興味を惹かれる




   途中で引き返せばいいや…




   左に向かってみる… ひたすら階段を下る。


   海岸線まで降りるらしい …でなけりゃ引き返そうと


   思っていると 大きな岩の上に出てくる。



 
   なんだこりゃ?




   岩の上に 祠があり。


   巨人でも作業していたかのように


   岩に整然とした切れ目が入り 一部はブロックのように


   きれいに離れている。 つい今しがたまで切り出しをしていて


   止めおいた作業場のような状況。




   石切り場かな?




   とにかく 海外の古代遺跡を思わせる情景。




   帰って 後日、遊びに来た I さんに尋ねてみる。


   
   
   知らなかったなぁ…




   ありゃ?



   
   こちらは、その時の興奮を伝えたいのですが


   人間の技か 自然の業 で紹介が違ってきます。




   展示を 正確なものにするため


   一応 萩市須佐総合事務所経済課商工観光係 に


   TELして 聴いてみることにしました。




   写真を送ってもらえれば 地域の歴史研究家に尋ねて


   みましょうと 有り難いお話を頂いた。




   はい! ああ、あそこですね…


   などと簡単な話かと思っていたけど 話が大きくなってしまう。 



   
   後日、返信を受けることができました。




   場所の名は 竜宮




   祠があったのは、江戸時代から雨乞いの場所とされたため

 
   奇岩が続いているのは、これが長い層になっていて


   地殻変動で崩れたとのこと。 熱変成をうけていないため弱く


   地震等自然の影響で崩れたりしたよう。

   

   
   やはり自然かぁ…



   
   それにしても 観光開発されていないのが 惜しいのだけど


   安全の確保が難しいのも理由のよう。




   ホルンフェルスと同等以上に


   注意を払いながら …そうであれば


   私たちを司る 見えない力があるのでは…と


   これほど身近に感じられる場所は


   珍しいと思います。











   

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