2013年2月15日金曜日

シルエット




15日・・・


ロシアの ウラル地方チェリアビンスク州周辺に


推定10トンの隕石が落下。


その時の 衝撃波で 大気が激しく振動したことによる、ガラスなどの飛散などで

700人以上が怪我などで手当を受け、100人以上が入院するという

災害が発生しました。


隕石の落下自体は、珍しいことではないのですが・・・


海上や、人口の空白地帯などに落下する場合は、気づかれる事が少なく


人口密集地に落下し 直接被害を受ける というのは、極めて稀なケースで


とても珍しく 可能性の低いことの例えにさえされますが 



可能性としてある以上・・・



起こるときには、起こるものなんだな! と改めて感じさせられます。



そういえば・・・


明日 16日 は 直径45mの小惑星 が、地球に最接近。


最も接近する時には、気象衛星の軌道よりも、内側を通過するほどまでに

近づくため その明るさは 7等星にまでなり

望遠鏡や双眼鏡でも観測可能なのだとか!


先日眺めた


恐竜の化石(複製!?)が、

急に 現実の事のように 思えてきます。



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