おやまのなかゆく きしゃぽっぽ・・・ ♪
ぽっぽ ぽっぽ 黒い煙を出し
しゅしゅしゅしゅ 白い湯気吹いて
機関車と機関車が まえ引き、あとおし
なんだ坂 こんな坂
なんだ坂 こんな坂・・・
蒸気機関車が坂道であえいでいると・・・
本当に
なんだ坂 こんな坂 と言っているように聴こえますよね!
そんな・・・
名曲
汽車ぽっぽ の歌詞、そのままの風景。
下り列車の 力強くも、哀調を帯びた汽笛が 山々に こだま すると
賑やかだった 津和野 も 急に 帰り道を急ぐ人が増え始める。
シーズンには、ほぼ 毎週末 に繰り返されるこの景色。
汽笛は 楽器の音色に似て 走る姿は 人を連想させる。
そんな、人間臭い姿だからこそ
周囲の景色に馴染むのでしょうね。
※ 先日、客車を5両と書きましたが、6両でしたね。
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