2009年11月19日木曜日

デゴイチ


 今日は…


 日本を代表する蒸気機関車


 D51 こと デゴイチ について


 触れてみましょう。





 戦前 ・ 戦後 を通じ…



 現在に至るまで 機関車として最も生産数が多く(1115両)


 線路規格の弱かった 四国を除く、全国各地で使われ


 愛称である デゴイチ は 蒸気機関車の代名詞として


 各地の風景の一つとして 広く親しまれることとなりました。





 いよいよ廃車…という段階になっても




 長く、郷里の発展に尽くした機関車を


 シンボルとして残したい… という発想も当然のように出て来る訳で


 現在に至るまで、台湾 ・ ロシア の残った車両を含む


 150両を超える仲間を 公園 や 学校 などに 残しています。




 …と、こう書いていて ちょっと悲しいのは。。。


 私… 走る デゴイチ って見た事が無いんですねぇ~



 
 JR東日本エリア の方でしたら… 復元成った498号機が


 各地のイベントに駆り出されて 走っていますから


 お馴染みなんでしょうが…




 梅小路 にもいるんですよ!



 私は、動態保存されている


 C62-2 ・ C61-2 ・ C57-1 ・ C56-160 ・ 8630 の


 いずれも見ているのですが…




 しかも… C61-2 以外は乗ってるわ。。。。。


 D51-200 のみ欠いている・・・・


 この夏こそ! と思ったんだけどなぁ。。。。。




 写真は 長浜鉄道スクェアの D51-793号機


 6月の 滋賀 から


 前後して申し訳ないんですが…


 明日も 滋賀編 からお届けします。








 

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