2009年8月13日木曜日

プラレール



   門司の 九州鉄道記念館 にて…




   タカラトミーの プラレール です!


   私も、子供の頃 たくさん持っていました。


   今でも、たまに プラレールのホームページ を見ています。 




   それにしても この写真…じっくり見ると


   九州の鉄道梅小路 をテーマに構成していますね。


   つばめ・ミュージアム で紹介した列車もいくつかいますよ!


   ( SL人吉号 の発売も告知されています! )



   それだけ 各地を走る列車を丹念にラインナップしていると


   いうことで  これだけ 地域密着型のおもちゃは珍しい。




   自分が住んでいる地域を走っている列車を


   手にできるのですから ファンが多いのも頷けます。




   ずっと以前 国鉄電車の色をマルーンに塗り替えて


   「阪急電車」として発売していた事がありました。




   ご当地商品の少ない時代


   メーカーとしてもファンサービスとしてのラインナップでしたが




   子供から、違うと言われて 見てみたけれど


   これは 阪急電車 じゃありません。…といった




   クレームが親から、子まで、多数寄せられたことが


   契機となり 以降は、デフォルメといえど、出来る限り


   実車の雰囲気を伝えるようにしているそうです。




   発売は昭和34(1959)年ですから、まもなく50年を


   迎えるプラレール


   その当時のレールも今のレールも繋げることもあり、


   親子2代に渡って親しまれている方もあるでしょう。



   
   限定品でも、情報を集めていれば 簡単に入手できるのも


   魅力でしょうか!




   見ていると、ついつい欲しくなっていまいますが…


   すでに、鉄道模型が勢力を持っていますから これ以上は…








   

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