2009年7月18日土曜日

スーパーカーのオーラ



   スーパーカーのオーラを放っています!


   

   かってのスーパーカー・ブームを知る世代の


   私にとっては 堪んないなぁ~




   スーパーカー消しゴム たくさん持っていましたもの。


   両親宅と実家の往復に たまにタクシーに1人で


   乗せられるのですが その時も運ちゃんと盛り上がる。


   この時ほど 大人男性が子供と 話をして


   誰彼となく 楽しそうな表情を浮かべていたのは


   この時限り。 皆が、車に未来を感じていた時代でした。



   
   今考えても 面白いのは…


   当時の子供が 熱い視線を送っていたのが


   ランボルギーニ カウンタック   …だったのに対して


   大人評は… フェラーリ




   単純に カッコ良さを求める子供と


   ステータスを求める大人 の差なんでしょうか。




   その後 10数年後に 訪れた スーパースポーツが


   街中を走る 不思議な時代…




   今や 軽やコンパクトカーが 高速道路を安定して巡航。


   最高速を争う夢も 過去のものに…




   1970年に1台だけ製造された マツダ RX-500


   私は 当時は全く知りませんでした。


   …でも、これ知っていたら ランクは違っていたよ…


   ってくらい カッコええやん!




   倉庫で眠っていた車は 昨年レストア


   今年は、走行可能状態までに修復。


   私が観た 午前中の最初の走行が お披露目でした。


   午前だけ さくっと のつもりでしたから… ラッキー!






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