2009年6月7日日曜日

通潤橋








   広島の橋の表情を紹介していきます。


   企画の最初に書いていた言葉…


   「橋の表情」は、広島市内に留まらず、展示の数も多めに、


   これだけの量になるとは、本人も思っておらず、


   自分自身の、再発見になっています。






   車は、まだ眠っている熊本市内を抜け、坂道にかかる…


   登る、登る。


   まだだよね…   車を寄せて、地図を何度も確認。


   次第に、霧に包まれてきます。




   写真はどうなる…




   山間の谷間に、目指す橋は架けられていました。




  通 潤 橋




   日本を代表する、名橋のひとつ。


   春と秋、橋の真ん中から放水する絵が有名。



   
   霧がかかっているものの、写真には不自由せず。




   一通りの撮影を終え、遠景を撮ろうとした絵がこれ。


   朝日を背景に、浮かびあがる橋は、印象派の絵そのもの。


   その時の感激は、少しは伝わっているでしょうか…。



  

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