2013年9月10日火曜日

都会の喧騒のなかにありて・・・





もしも・・・




広島市内を流れる川が1本か2本であったのなら


この街は もっと大都会だったのかも!?





時々 そんな事を考えてしまうほど




 広島市内は


平地の部分の 土地に対して 6つの川が占める面積は大きい。



その


川を流れてくる土砂によって、やがてデルタが拡がり


周囲の小島を取り込むようにして 陸続きになったことで生まれた土地

もとを言えば海だった場所





都会の喧騒の中にありて・・・





この場所から 周囲の景色を眺めていると 落ち着きますね~!



ランニングコースとして走る人


私のように、ベンチに座ってお昼にする人



写真の橋は 平野橋 といって 国道2号線が渡っている橋ですが


川の青 木々や山の緑がクッションになって


この位置からだと、そうは思えないくらいです



ここが100万都市と呼ばれていることも、にわかに信じがたくなるほど



6本の河川と、元々は「島」だった小山が、


どれほど、景色に潤いをもたらしてくれているのかが実感できますね!






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