2010年9月24日金曜日
緑色の石 ~ 四国 佐田岬を目指す ~
四国の地図を見ていると・・・
九州に向かって、にょっと伸びた一角がありますね。
学校で習った、中央構造線 の一部であり。
九州との距離は、海峡の最も短い箇所で
14Kmと短いこともあり、トンネルを掘ることが検討されることもある場所。
関アジ、関サバ と 特に味覚に優れた魚が捕れる、好漁場としても
知られています。
岬に向かう道に入ると・・・
道の両端に、目立って 緑色の石 が増えてきます。
こんな旅行に出るようになるまで、あまり岩石に興味は無かったのですが
須佐ホルンフェルス (山口県) や
玄武洞 (兵庫県) と走っているうちに 興味が湧くようになり
この石も、とても気になります。
どこまでも続き、特に希少な石でも無さそうなので
車を停め、採取。
地元の人に 青石 と呼ばれ 家の石垣にも使われている石との
ことですが、見慣れぬ私にとっては珍しい。
ちなみに・・・
この時、採取した石は メダカ水槽 に入っています。
いい感じの大きさだったので
一緒に飼われている ヤマトヌマエビ のお気に入りみたい。
佐田岬までは ここより まだ距離があるのですが
半島部が、もう随分狭くなっているのが分かりますね。
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2 件のコメント:
今晩は、つばめ館長さん、以前に大阪から
沖縄へ帰る空路から見えた細長い半島
地図で調べてみたら、八幡浜の方から
伸びる佐田岬半島でした、広島周辺の景色や
説明、いつも楽しみにしています。
南彩工房 さん
初めまして!
そして、ありがとうございます!!!
先に、読者登録していらっしゃったので
どんな方かな!?と思っていました。
空路から・・・
私は、地図を持って、窓側に乗るのが
好きなんですよ。見える気象現象も。
ですから、低空を飛ぶ方がよりいいんです。
昨日行った、しまなみ自転車は
そういう意味も含め、おすすめです!
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