2010年6月8日火曜日
Railways 絵が綺麗な映画です!
事務室での会話は…
現在公開中の映画
Railways ~49歳で電車の運転士になった男の物語~ を
観に行ってきました…
まぁ… この人なら行くでしょうね。 と思った方
ハズレ。
私 鉄道が好きではありますが
なぜか、映画とセットになっていない。
公開と同時に観た 鉄道がテーマの映画といえば
ポーラ・エクスプレス ( 2004年公開 ) が
記憶にあるくらい。
今回も… 昨秋、出雲に出かけた時。
そんな、ポスター見かけたからなぁ… くらい。
期待値低
でもでも… 期待しない映画が良かった時は
ホント嬉しい!!!
絵が綺麗です。
写真を撮る、私へのポイント高。
ストーリーも 目新しさはありませんが 輪郭 を浮き彫りにして
随所に見せ場を持ってきます。
中井貴一さんの演技も光る。
この方が主演だから行ってみよう と思ったのですから。
オススメ度は高いですよ。
何より、家族で楽しめます。
ウェブは、鉄道好きで知られる著名人の評価で埋めていますが
鉄道ファン向けの映画、と思われて損するんじゃないかな?
…なんて、気になるほど。
5段階評価での ポイントは 4 ですが
今回は 堂々の 4
最近の傾向ですが、人や生き物が次々と 死んでいく映画の評価が
辛めとなる結果 ハリウッド が全体的に下げ気味。
温かみを感じる 日本映画 のポイントは下がりにくくなっています。
写真は 映画にも登場した デハニ と 車庫。
登場から80年を経過した古豪。
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