北九州にある 常 磐 橋
説明版には 小倉 城下町の 東曲輪 ( 主に町人が生活 ) と
西曲輪 ( 主に武士が生活 ) を結ぶ 重要な橋… とのこと。
そして…
この橋は… 伊 能 忠 敬 が
初の 正確な 日本地図 の完成を目指して…
九州での測量を開始した場所、でもあるのだとか…
それにしても… この方、凄い!
第2の人生を これほど有意義に生きた人も
珍しいんじゃないだろうか?
米商人として活躍した 前半生…
日本地図の完成を目指した 残りの半生…
前半生の事業も成功しているらしいので、
悠々自適に暮らすのが順当だっただろうになぁ~
今で言えば
いい家に住んで… いい車に乗って… 遊び暮らす…
書いていると…
なんだか、今はやりの成功本に描かれた未来っぽい。
老後の手習い… と揶揄する声を尻目に 測量を習い
目指したものとは…
最高にカッコイイ おじいさん!!!
近くにある ゼンリン地図の資料館 も
そんな夢の、後先なのかなぁ~ と
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