2013年11月2日土曜日

・・・も歩けば、発祥の地に当たる




行き先を探して 地図を見ようと  ふと、立ち止まった時



いびつな形の石???



ん・・・!?



早くから外国船を受け入れた 異文化交流の地だけあって



横浜が ・・・発祥の地 という物は、何かと多いのですが



ガソリンスタンドも、横浜が発祥の地になるのですね! 





2013年10月30日水曜日

特務艦「宗谷」の昭和史




久しぶりに・・・ 一冊の本を読みきりました!



特務艦「宗谷」の昭和史



敗戦の傷の癒えない、昭和30年代に 初代南極観測船として活躍!

あの・・・ タロー、ジローとの再会のエピソードとともに

日本人の心に残るフネ「宗谷」



しかし・・・ その「宗谷」が

誕生から引退まで、どのような活躍をしていたのかを、知る人は少ないでしょう。



当初は ロシアの注文で建造を開始した、この船は

紆余曲折を経て 昭和13年 日本の 耐氷貨物船 地領丸 として竣工。


後に、日本海軍の特務艦「宗谷」 に名前を変え

船体も、軍艦と同じ濃いグレーに塗りかえられて戦地を往復

何度も戦地で死線を切り抜け

戦後は、引き揚げ船として、外地からの帰還者の輸送に従事しました。



その後は、海上保安庁へと転籍 白い船体に、青の煙突

戦後らしい 爽やかな塗装へと変更

各地の灯台に物資を届ける、灯台補給船として活躍しているなかで



同船の持つ、耐氷構造から、南極観測船への改造候補に入り

砕氷能力を強化、科学観測船としての大改造を受け



アラートオレンジと装いも新たに、国民の注目を浴るなか

東京の晴海埠頭から、最初の南極観測船として出航したのでした。

宗谷は、第六次までの南極観測船として従事した後



昭和37年・・・ 再び白地に青煙突の海上保安庁カラーに変更され

その砕氷構造を生かして巡視船として活躍!

漁民から「北洋の守り神」と呼ばれるほどに信頼を受けていました。



耐氷貨物船という地味な船種で

時代のうねりに翻弄されながらも 稀にみる強運で歩み続けた その航跡は

戦中、戦後の昭和史の写し鏡のようですね。



宗谷は昭和53年に解役されましたが、保存を望む声は各地に根強く

引退後は、東京のお台場で公開展示されています。


私も、宗谷を見に出掛けたことがありますが


こんな船で南極観測に出掛けたのか!?と思うほどに小柄な船でしたが

小さな体に、多くの思い出が載せられているからでしょうか!?

不思議なくらい、威風堂々として見えるんですよね!





2013年10月29日火曜日

コンデジ・・・ こんな事ってありますよねぇ





コンパクトデジカメを使って撮影している時・・・



撮影モードがいつの間にか切り替わっていたり


また


直前の撮影で使用したモードから、

いつも使っている撮影モードへの切り替えを忘れたまま

撮影を続けてしまっていることに気づかず・・・



あちゃ~~ (悲)  ・・・って失敗



コンデジで撮影をされる方であれば、一度ならずあるのでは!?



私の場合は・・・



ポケットの中でモードが切り替わってしまっていた事に気付かずに

撮影を続けてしまい


初めて渡った島でのショットを ほぼアートモードとして撮影。。



むむむ・・・



まぁ・・・ でも


こんなショットも混ざっていましたから 良しとしますかね!




2013年10月28日月曜日

キラ星のような作品群!




ええぃ・・・



迷っていても始まらないし 廉価版で良いから手にいれちゃぇ!!



ビデオレンタルして、何回観たことでしょう!?



私の最も好きな映像作品のひとつでもありますし



そして老若男女問わず・・・



どの世代の方にも 特にオススメできる こちらの作品!



バ ン ビ



こちらのプロダクションの 初期のキラ星のような作品群



そう・・・



私の好きな4人も漫画家さんの一人は



この 世界的に有名な作品を手がけた方です!「




この方といえば・・・




数多くの漫画家さんのなかでも 特に鉄道が大好きだったことでも知られていて



自身の家の庭に、模型の庭園鉄道を敷き・・・


その雰囲気、そのままに


自らが手がけたパークの、主要アトラクションの一つとしても導入していますね!





2013年10月27日日曜日

◯書いて、チョンチョン




もしも、今・・・




簡単で良いですから ちょっと「花」の絵を描いていてみてください!



・・・と言われたとしたならば




真ん中に、◯を書いて花びらを八方に描くかなぁ!?



・・・という方って、けっこう多いのではないでしょうか?




もしも・・・ この場面で、薔薇を描く方がいたならば、尊敬しますわ~!

実物を見ながら描いても難しいですものね。





でも 実は・・・



案外・・・



植物図鑑を見てみますとと、こんな感じの花って少なくないですか!?



ヒマワリ・・・ なんかがそうですけど



アサガオ、スイセン、スズラン、ヒヤシンス、バラ・・・



サクラ に キンモクセイ




あれれっ・・・!?



あの、花のカタチってどうだったっけ・・・? って思いませんか!?




実のところ・・・




買ってきた鉢植えや、今、皆さんの家の庭やベランダに咲いている


花ですら、描くのは難しく感じられるのではないでしょうか!?



そういえば ◯書いて・・・って感じでは無いなぁ。。




そう・・・ 昨日、一昨日の写真は


そういえば 案外・・・少数派かも!・・・という、この系の花の◯の部分



コスモス の 頭状花序 (とうじょうかじょ) という部分なんです!



キク科の花に見られる特徴なんだそうで


コスモス以外にも ヒマワリ や ダリア カモミール など


一見するとひとつの花に見えますが・・・


実は、多数の小花が集まってひとつの花に見えているんですって!