今年、何度も自分で捌いて食べているのが・・・
マダイ
鯛って良いですね~♪
刺身を取ったあとの「あら」も使いでがありますから・・・
一匹の鯛を買うときには、必ずアラを使う料理も思い浮かべておきます。
こうして・・・ 何度も捌いているうちに・・・
見てよし、味よし、使いでよし のバランスが取れた魚だなぁ!
・・・って、常々感じるようになりました。
見てよし・・・ も
水族館で眺めても・・・ 料理店の活州でも
活造りを眺めても、
客として招かれてお皿に並んでいたら・・・
お目出度いことがあるのかな!? と思いますし
一人飯のまな板の載っいていたとしても・・・
どこかしら華やぎが感じられるものです。
やはり・・・
多くの人が魚の筆頭に挙げるだけの魅力があるんですね~!
その一つが「骨」の話。
先日の「鳴門骨」も有名ですが・・・
写真の「鯛中鯛」 ( たいちゅうのたい )
これは、胸びれを動かす骨なのですが・・・
真鯛のものが、最も美しいといわれ、縁起物とされています!
まったく・・・
今回、鍋のだしに使ったものを食べている時・・・
思わず手を止めて眺めてしまうような魅力があります!
ところで・・・
通常・・・
鯛中鯛とは、この逆さまから眺めてからのものを言うようですが・・・
この骨は、こちら側から眺める方が貫禄が感じられます!