船が好き!
・・・ということもあって、旅行に行った時
青森の 青函連絡船 八甲田丸
東京 お台場 では 南極観測船 宗谷
後に 新居浜へと曳航されて解体された 青函連絡船 羊蹄丸
横浜では 帆船 日本丸 客船 氷川丸
名古屋では 南極観測船 ふじ
・・・といった、各地の保存船を眺めています。
いずれの船も・・・ 浮かべた姿での保存で
活躍していた時代を彷彿とさせるものがあります!
広島にも こんな感じの保存船があって欲しいのになぁ!と思ったことも幾度も
しかしながら、名古屋の「ふじ」を除くと、
それぞれの船は、その地域にゆかりの深いものです。
で・・・ あれば
広島にゆかりがある船で
その事が、広く知られていて、歴史的な価値が高い船って何だろうか!?
もう これは・・・ もう どう考えても 「戦艦 大和」なんですね。
ただ、惜しむらくは もう沈んでいて、存在していない。
一度は、洋上にある姿を見てみたかったな~
そう思った人は、私を含めて多かったのでしょうね。
呉市海事歴史科学館 「大和ミュージアム」 は
2007年の開館以降、高い人気を誇り
今や 広島県を代表する観光地の一つのように扱われるようにさえなってきています。