2013年1月9日水曜日

夕暮れ時に眺める景色は



吉島橋より眺める、本川河口付近からの


今日の 夕暮れ・・・





同じ場所より・・・


工事中の、広島都市高速3号線の橋と

遠景には、瀬戸内の島々が見えています!


寒空のもと、慌ただしく橋を渡りながら、家路を辿る、人々・・・


その足を、一時止めて眺めた景色は

そんな喧騒を忘れてしまいそうになるほど

落ち着いたものでした!



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2013年1月8日火曜日

国内に残る、数少ないゼロ戦の一機は広島に



第二次大戦中に活躍した

日本人であれば、誰もが知る、超有名戦闘機でありながら

現在 実際に眺めることのできる機体が、極めて少ないのが


零式艦上戦闘機


ゼ ロ 戦


大戦末期までに 戦闘で、ほとんどの機体を失い

もはや、日本には、満足に飛ばせる状態の戦闘機も

ほとんど無い状態での終戦となった、先の大戦。


日本は、敗戦国となっただけに、

わずかに残存していた機体も、アメリカが資料として国外に持ち出した結果・・・


現在、国内に残る機体はわずか


そのうちの一機が、呉市の「大和ミュージアム」で保管されています。


1945年8月6日に、琵琶湖に不時着水の後

30年間、湖底にあった機体を引き揚げて復元したもので、

国内に現存する、唯一の62型。


復元後・・・


長く、嵐山美術館で展示された後、和歌山のゼロパークを経て

大和ミュージアムに引き取られ、現在に至っています。


私の子供の頃、引き上げから復元までの過程を、

テレビのドキュメンタリとして追ったのが 確か、この機体だったと思うのですが、

今回は、手掛かりが掴めていません。




この、大和ミュージアム

戦艦や戦闘機などに代表される、日本の技術的な栄光と

多くの人命を犠牲にし、国を焦土と化すことに至った

第二次大戦の反省点も踏まえた展示がなされている

数少ない博物館であると思います。



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2013年1月7日月曜日

原点の復元



こちらも、広島の戦後を物語る一枚ですね!


復元工事中の広島城


もし・・・ 原爆で倒壊していなければ

築城当初から現存する、豊臣時代の城郭として貴重な存在であった筈で

あるいは・・・

今の姫路城と双璧を成していたかも!?


今の広島城は

昭和33年に開催された、広島復興大博覧会の会場として、

鉄筋コンクリートで復元されたもの。


当時は、木造で復元した方が安上がりだったのに・・・とは、

広島城四百年 (第一法規 刊)に掲載されている、復元担当者の言葉。


実は・・・


戦後の広島城復元は、これが初めてではなく

昭和26年に、広島県で開催された 第6回国民体育大会の協賛行事として、

広島城跡で、体育文化博覧会が開かれ

そのシンボルとして復元された天守閣があったとのこと


丸太を骨格に、壁にはよしずとしっくいを塗っただけという

簡素な造りであったものの、このシンボルが

後の、天守閣再建へ向けての機運を盛り上げるきっかけになったようですね!


いつも・・・


国道54号線から、北に向かつて車や自転車を走らせる時

一度、城郭を迂回させららるようにして走らされるようになるため、

その、存在の大きさを、感じされられることがあります。


けっこう、ここで渋滞するんですよねぇ。。


無かったらなぁ・・・ って、本当にそうであったならば

素っ気なく感じるでしょうねぇ~


この街は、広島城の建設と共に始まったんですものねぇ~

やはり、広島市は、いつの時代になっても

毛利氏、広島城の城下町であり続けるんでしょう!!



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i-INFO 可部線 可部-河戸 間復活へ はだしのゲンの思い出



あけまして おめでとう ございます!


久しぶりとなりました 今年の朝インフォ、スタートです!!


可部線廃止区間、2015年に電化、復活!

広島市と、JR西日本、近く最終合意へ。

1日に中国新聞が伝えたもので、可部線の廃止区間にうち、

復活に向けて、調整が進められていた、可部-旧:河戸 駅間を
2015年、電化のうえで、復活させる事業へ向けて広島市とJR西日本が
最終合意することが31日に分かったもの。

廃止後も、軌道を手入れしていた、地元の人の熱意が実る!
懸案となっていた踏切も、4箇所のうち、移設も含め
3箇所を復活させる見通し。

はだしのゲン」の作者としてして知られる、漫画家の 中沢 啓治 氏が
12月19日死去していたことが伝えられました。

先に漫画家としては、筆を折られていましたが、
そのような話しも
まだ、記憶に新しいなかの訃報であり、ご冥福をお祈りしたいと思います。

私も、以前・・・ 代表作「はだしのゲン」を読んだことがあるのですが、

漫画ですから、実際の光景と
絵の描写には差異があるのでは!?と思いながら読んだ記憶があるのですが
後に、被爆者の方々からの、話しを仔細に伺えば伺うほど、
その絵にリアリティがあるのだと驚かされた覚えがあります。

社会派の漫画としては、最も有名な作品と思われるだけに、
まだ、という方も一度は手にとってみてはいかがでしょうか!?

とりあえず、
1巻~6、7巻あたりまで読み進められてみる事をお薦めします!

久々となりましたが、

当面・・・ 一週間に1度程度で行う予定です。

今年も i-INFO をよろしくお願いします!

それでは・・・ 皆さん 今年も 元気に行きましょう!!



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2013年1月6日日曜日

これは、何・・・!?



もこもこ


さて・・・ これは何でしょう!?


はて???




こちらの方が 簡単かな!?



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