2013年7月19日金曜日

どこから眺めても瀬戸内海





身近な景色・・・



瀬戸内海の景色を眺めながら、最近感じていること



瀬戸内海って



各地の観光地によくある



絶景ポイントや、お立ち台とかって言われるポイントは少ないのかも



反面・・・



どこから眺めても、それなりに絵になるなぁ~!という気がします。





2013年7月18日木曜日

つばめっ子!





岡村港の少し手前・・・



海の駅に行った時に見かけた ツバメの巣




写真に撮りやすい位置にあったので・・・


よし!とばかりに撮影開始!!









しばらくすると・・・ 親鳥が戻って来ました!



どこに行ってもそうですが・・・




ツバメの巣って、大切にされていますねぇ~!


ここも、下に箱を用意して、フン避けにされていました。




2013年7月17日水曜日

船と自転車で行こう!!





自転車で 長い距離を走ろと思うと・・・




注意しておかなければならないことが、いくつかあります!




そのひとつは



寝不足で走ってはならない・・・ということでしょう!



寝不足だと


周囲へとの注意が散漫になるだけでなく、


手足がつったり、気分が悪くなったり・・・




・・・とはいえ、今回の旅は 初っ端がタイト。。




そこで・・・



睡眠時間を確保するため  出発する直前になって 岡村港からの船を1便


遅らせることにしました。





・・・とはいえ、ちょっと遅らせ過ぎたかも。。



日に4便なので、これに遅れると コースを大幅に見直すことになります。





慌てるほどではありませんでしたが




あれっ・・・!?




ちょっと時間を読み誤ったかも。。。。。




それとも・・・



先ほど、夢中で写真を撮っていたためかしらん!?




さて・・・ それは何でしょうかね!? ( 明日にご期待!!)




まぁ・・・ それは ともかくとして・・・




その時間までには ちゃんとたどり着き・・・ 船の客に!




( 心の余裕までは 無かったようで、港で船の写真を撮ってなくって 写真は、下船してからのもの。 )




さぁ!




自転車と共に、船に乗り 自転車と共に宿に泊まる旅のスタートです!!





自転車と共に、船に乗るメリットのひとつといえば



休憩時間が確保できることでしょう!




夏の 船旅は、 デッキに立てば 爽やかな風とともに


しままみを眺める とても心地よい時間!



もしも 眠たければ  ひととき 眠ればいい・・・



最近は・・・ 多くの船で カーペット敷きがありますから 昼寝にも最高です!




・・・とはいえ、この船は




来島海峡を通過します!




これを見逃す手はありませんね!!!









いよいよ・・・  海峡部が近づいてきました!!



さきほどより 船足が遅くなったような・・・




船は 潮流に逆らって進んで行きます!






あそこにも岩礁・・・・



白波こそ立たないものの・・・ 海面から下の流れは速いんだなぁ~







橋が近づくにつれ 海峡部も狭まってきます!



現れては消える渦潮を眺めながら・・・







こうして海から海峡部に近づくと



来島海峡が 海の難所と言われる所以が分かります!





しまなみ海道を渡っていると・・・




海道を通過している時だけ


雨が降っていたり、霧がかかっていることが少なくありません。



それでも・・・



国内には ここより難所!と思われる場所はいくらでもあります



しかしながら・・・ ここが、国内有数の難所とされるのは何故でしょうか!?



それは・・・



国際航路として 大型船から  島渡りのフェリー 漁船まで 生活航路として


実に 多くの船が通航するからでしょう!





2013年7月16日火曜日

この船だったんだ!




この船だったんだ!




瀬戸内海の 広島と江田島を結ぶ フェリーボート


皆さん この船の名前は知らずとも


この船の活躍は、どこかで聞いたことがあるのでは!?




この船の船内にて、この船だと 知ったときは




その瞬間 何か、ひとつのものが結ばれたような


不思議な気持ちでした。





2013年7月15日月曜日

8000人のコミュニティ



昨日の答えは・・・


プチプチした食感の 海ぶどう でした!



久米島は 海洋深層水のプラントが整備されていて


この海水を利用して養殖が行われ、島の特産品としているもの!











プラントの中は、こんな感じ!






植え付け後、1月間 このような循環装置付きの桶の中で育てられます。


労力、コストともにかかっていますね。



養殖の工程は


久米島海洋深層水開発のホームページで、詳しく紹介されています!



ところで・・・



久米島の人口は約8000人くらいとのことで


そのくらいの人口で、どのような産業や社会となるのか興味がありましたが



この 海洋深層水開発、泡盛の「久米仙」 だけでなく

リゾートホテルや、さとうきびなどの農業、漁業といった産業に


火力発電所、コミュニティFM、コンビニなどといったものまであり

インフラが充実している印象を受けました。


面積も沖縄県で5位と広いのですが

これだけの人口を抱えていると、けっこう賑やかに感じるものなんですね!



あと・・・



沖縄の島は、昔だと 水に悩まされ、困窮した島もあるのですが


久米島は、島を見下ろすように山もあることから

水が豊富なこともあって、栄えたようです。



その昔、火山活動によって島を追われた集団移住で

受け入れたこともあるのだとか!


徳之島の近く 硫黄鳥島 がそれで

現在でも 無人島となっていて 行政上も 久米島の飛び地という扱いになっています。







おまけ・・・



はての浜に行く時に見た もずく の養殖場所!



今の時期は、特に美味しく感じられますね ♪



2013年7月14日日曜日

つぶつぶ





この粒・・・



いったい何でしょうか!?






ヒントは・・・



久米島の特産品として知られているものです!





私は・・・



たま~ぁ~ に食べる事があります!