2009年6月6日土曜日
お楽しみ!
新八代駅から、日暮れ始めた道を走り、熊本市内を目指す…
実のところ、宿を決めていない私。
いよいよ、お楽しみ実現へ…
夜行列車の旅は素敵、暗闇のぉむこぉに~ ♪
愛車「つばめ11号」には、封筒型の寝袋を搭載してきた。
室内をフラットにすれば、大人1人なら不自由なく寝られる。
ほどなく、終夜営業のスーパー銭湯発見。
暗すぎず、明る過ぎず、
食事も調達、旅汚れも落とし、20時には準備完了。
翌朝、4時過ぎには出発したい。(まぁ、何とお肌に良い睡眠なの!)
個室の特別寝台は、またなかなかいいもんだぁ~ ♪
何度か目覚めたが、快適な目覚めを迎えた。
3時30分、朝風呂に入る。
少し、ゆったりとして4時30分に出発!
本で出会って以来、念願だった場所へ…
思い出を道連れにして、ごとごと揺られて…
2009年6月5日金曜日
2009年6月4日木曜日
SLを追って…
山を下って、えびの市で給油。
そこから、急な山をねじ登るようにして、
熊本県、人吉へと下っていく。
目指すは、SL人吉号。
熊本駅を出た列車が、人吉駅に入る直前を狙う。
待ち構えていると、やがてピヨという、甲高い汽笛を
鳴らし、やって来た。
やまぐち号の、長く哀愁を感じさせる音色に対し、
可愛らしさを感じる。
思った以上の快速で接近、一番肝心なところでピンずれ。
真ん中の写真は、人吉駅構内。
このカメラを使い初めて、初の白黒設定を使ってみた。
さて、目的を達成した私は、足早に球磨川を下ることに。
…予想どおりではあるものの、やはり眠気が…
ここは寝ておいた方が良さそうで、川べりに車を寄せて
寝ることに。
2時間は眠ったか…起きてみると15:00。
…ん
図った訳ではないけど、帰り列車が通過する時間帯…
まだ目が覚めきらないけれど、川風に吹かれている
余裕はありそう。
こうして、3枚目の写真。
汽車とともに、私も川を下っていく。
列車は遅く、線路も逐一確認できる。
ほど良く追い抜くので、待ち構えること2度。
もう、良いだろう…
八代近くで、線路と分かれたが
結局、もう2度見ることが出来た。
2009年6月3日水曜日
霧島
廿日市ICから、宮崎の高原ICへ夜行の一人旅、
眠気を避けるため、大カラオケ大会。
あ~喉が枯れた…
強行軍のため、初っ端からオプション扱い。
着けるかなぁ!? の心配をよそに、明け方前には
終点間近、山江SA着、思いっきり仮眠を決め込む。
その後、高原ICから、霧島連邦へ
ようやく目覚めたばかりの、霧島神宮は人気が少なく、神秘的。
旅の安全を祈願。
標高1700mの韓国岳は、火山。
もう一枚の写真は、ミヤマキリシマ。
ここが火山地であることを証明する、この花、
話には聴いたことがありますが、
帰ってくるまで、普通のツツジだと思っていました。
(スナップしておき、後で植物図鑑を眺めるは楽しいもの!)
霧島温泉郷の周辺は、硫黄の臭いが立ち籠め、
噴気注意の看板がものものしい。
私は、地学的な事が好きなので、興味津々。
宮崎から鹿児島へ、また宮崎へ、えびの高原を走り、
3県を跨ぐ旅は、いよいよ熊本県へ向かいます…
2009年6月2日火曜日
関門
ホップ、ステップ…
今回のETCドライブは、長駆となるため
四国、長門と、疲れない運転へ向けての、データ収集。
私だけかも知れませんが、関門を越える、越えないっていうのは、
遠い、近い…随分と、距離感が違うんですよね。
正に 「 関 門 」
その先へ向かうための…3ヶ条
① 雨が降ったら、予定を大幅に短縮する。
② せっせと休憩する。
③ 疲れを感じたら、予定の如何に拘わらず、仮眠を取る。
…これらを守れたら、お楽しみ…を加えることにしよう。
そんな訳で、行きは壇ノ浦。
帰りも、めかりに立ち寄り、ひっさびっさの夜景撮影。
フィルム時代は敷居が高くて、成功例がありません。
今回は、撮ってはイメージを固めていけるのですから、面白い。
これは、帰り道、めかりより
ニューヨークのポスター風に撮ってみようとしたもの。
もちろん、旅は九州へ向けてGo!
2009年6月1日月曜日
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