面影橋 … 思案橋 … 出会橋 …
全国を歩いていると、いろいろな名前の橋に出会います。 いづれも、架けられた当時の風情が伝わってくるようで いいですね。 京橋 (きょうばし) 私が、最も気に入っている橋の一つです。 古くから、山沿いを迂回する形で、設けられていた旧山陽道を、 広島城の築城と同時に、海側へ引き込んだ時からの、 歴史を今に伝える橋で、古地図にも出てきます。 写真から、向かって右手に向かうと、 すぐに、広島城内となっていたため、道は左に折れ、 広島城南側、今の本通り付近を歩きながら、西へ向かいます。 向かって左手に歩くと、猿猴橋を渡って 一路、京都への道のりを辿ります。 京都に向かう際の、出発点であることからの名付けで、 同様の名前は、各地に見られます。 この道のりは、いづれも古くから発展した通りらしき 名残を、今も感じさせていますので、 散歩道として、歩いてみるのも、楽しいでしょう。
この5月から、試合の無い日の一般公開を開始した、新球場。
5月17日の「いくつになっても」は、ここからの絵。 ♪ ♪ ♪ いよいよ、やって来ました ♪ ♪ ♪ グランドを目の当たりにしたときの、 私の感激は、どうやったら伝わるのでしょう!? 奥行き感 コントラスト 何枚も撮った写真から、選んだ絵がこれ。 奥行き感がなぁ… コントラストがなぁ… まぁ、散歩なんだし…再チャレンジするかぁ… …と、やや残念感。 貨物列車の方は、思った色なのにね。 (構図はともかく…) コンコース解放は、今月30(土)、31(日)も予定されています。 来月以降の予定は、まだ発表されていません。 詳しくは「広島東洋カープ オフィシャル・サイト」にてチェック!!!
雨が降っている…
子供の頃、 雨具を着られて、長靴が履ける…傘もね 水たまりを、飛び越えて… あめが、ふらないかなぁ…
小学生になった頃から、雨 = 中止 の図式が出来上がって 嫌いになった。 ピークは学生時代以降。 数年前から、雨が嫌いでなくなってきた。 まだ途上… それも、ありかぁ~ってね。
雨の日の読書は進む、 外に出たって楽しくないんだぞ~って、諦めにも似た感覚。 雨音の安心感… ♪ まぁ、ネズミの出るような家だから、 雨と一体感があるのも、そんな気持ちにさせるのか。 暗いだけじゃないもんね。 まっくろくろすけ、いそうだもんね。 写真は、ぱっとしなくはなるが… そろそろ、そんな日のしっとり感にチャレンジしても良いのかも… 庭のゼラニウム …って教えてもらった。 君たちは、一雨ごとに綺麗になっていくんだね。
「つばめ・ミュージアム」でググると、 候補として挙げられているのが、11月12日の「つばめ」 梅小路… (この名前、公家さんが歩いてそぉな感じ…) …蒸気機関車館に保存されている機関車。 元々の京都機関庫を、そのまま博物館としているもの。 車だとしても、どーらく感タップリの 「古いものを、動ける状態で展示」を実現している本格派。 しかも、現在もJR西日本の動力車乗務員基地として現役。 あまり知られてないけど、これだけの施設を民間で 維持しているのは、世界的に見ても、ここだけ。 建物は重要文化財の指定を受けている。 この機関車、C62 以前は「銀河鉄道999」の…と紹介したけど もっと、実感できる動画を簡単に、と思っていたら。 あったんよ… …ってか、 「ALWAYS 三丁目の夕日」で掘希ちゃんが 上京してきた列車の牽引機。 めっちゃ、メジャーやん… どう見ても合成だけど、最近のグラフィクスはリアル。 京都市内の寺めぐりをしていると、時折、遠くで汽笛の音が 聞こえるのが、いいんだな。 最近、行ってないな~
落ち着いた 大人のムード そんなカウンターで 静かにグラスを傾けながら… で始まる TIME 2月21日だったかな?…の開店。 マスターとお客、1対1の会話は書きやすく。 メイン展示よりも、気に入ってしまうことも… こどもの日の「お子様ランチ」も好きでしたが、 今回の「図録」も…という訳で、収蔵品にしてしまいましょう。 何を見ているのですか? ああ、 図録ですよ、美術展に出かけたもので 図録は手に入れる方ですか… そうですね… 必ず、というわけではありません。 持っていて、気に入っているものも ほとんど、見ないものもあります。 お気に入りは… 上村松園 展 お気に入りは、鴛鴦髷(おしどりまげ) 国内屈指の美人画、これだけの作品が一同に会する機会は 今後も少ないと思います。 変わり種ですが ジョージ・ルーカス 展 スター・デストロイヤーだろうな。 …やっぱり。 その他、インディジョーンズのアイテムも多数。 あえて図録にしなかった。 モネ 展 睡蓮、過去 泉(広島)、大原(岡山)、 国立西洋(東京)でも見ていますが、 一回の展示で、代表作が一同に会する事が無く 図録では、カバー作品が少なくなるため。 ちなみに、このお客さん、この時は「私」をイメージしたのですが いつもは、違うんです。 長くなってしまった。 またの機会に…
ぶぃーん… 鈍いプロペラ音を響かせて飛ぶ姿は、スマートとは言い難い。 しかし… この飛行機を熱く語る人がいたら、 かなりの飛行機ファンなんだろうな…と思わせる魅力を持つ 飛行機でもあるんです。 これだけ大きな機体にも係わらず 水上離発着可 その特性を活かし、海難救助や離島地区での緊急搬送に活躍し 住民からの信頼も厚い。
乗ってみたいな~ US-1
…とある日の、ある場所。 おお、なかなか眺めの良い場所だ。 デジイチを、持ってくれば良かった。 東から入ってきた列車、乗務員交代を済ませて出発。 その間、せいぜい10分。 山陽本線、新幹線が行き交う。 子供の時、飽きずに眺めていた事を思い出す。 カメラで追ったのは、特別列車。 何でもない日常が、残っていない。 家族、友人との写真にしても… デジカメは、何でもない日常を気軽に撮れる。 その方が、貴重になるもの。