先ごろ・・・
今でも、書店に置かれているかが気になって、探してみました。
二宮 康明 先生の 紙飛行機集
値段が手頃なところは当時のまま、新装版としてありました!
そういえば、以前・・・ 作ったことがあるなぁ~! と、
懐かしく、思い出される方もいらっしゃるのではないでしょうか!?
この本に、はさみ、工作用ボンドさえあれば、
滞空時間の長い、紙飛行機を手に入れられる!!
少ないお小遣いで、プラモデルを買うか、
この本をめくりながら、好きなタイプの飛行機の型紙を切り出そうか・・・ なんて
丁寧に仕上げて、飛ばすことができれば、
競技大会で優勝経験のある機体を手にすることができる!!・・・と、
心を弾ませたものです!
ま~ 紙飛行機でしょ~・・・ じゃ、無いんですよ!
実際に飛ばしたことのある方なら、分かると思いますが・・・
飛ばす前に、機体を調整する、風をみる。
飛行進路と着陸箇所を予想し、回収可能かどうかを判断する。
実際に飛ばし、時間を測りながら、
飛行機にあわせて移動、回収・・・ という一連の手順は・・・
なかなか、どうして・・・ フィールド・オブ・アスレチックなんです!!
回収した機体の状態をみる。
この時・・・
ボンドが均等に貼りついてなかったから、バランスが悪かったんだな~ なんて、
次回、新造する時の注意点を発見したり・・・
こうなってくると、一つのスポーツですね!!
そして・・・ 今、機体を切り出しながら感じることは・・・
一人の趣味から始まった、この紙飛行機が、
一体どれだけの子供や大人の夢や笑顔を紡いでいったもなんでしょうね!
凄いなぁ~!! 二宮 先生。
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