2009年5月29日金曜日

走ったことのない道



   4月の、四国の翌週には行っていた場所より…


   つばめ・ミュージアムも、展示に困ることがあり、念のため秘蔵。

   そんな経験が生きて、今やエントリー待ち状態。

   むしろ、消費期限切れのを心配する、この頃。



   下関より北上する、海岸線沿いの道は景色が良く


   ずっと以前に、出張で走った頃を、懐かしみながらのドライブ。




   走れる限り、走ってみたい…




   天気も最良、道も素直…


   日が傾くまでは、標識だけを頼りに走ろう…




   知らぬ道でもないが、よそものらしく、おとなしく。


   それにしても、バイクのツーリング組が多い。




   どうぞ、お先に…と思うのだが、抜く気が無いらしい…


   それぞれが、知り合いだとも思えないバイクが


   静かに、間隔を取りながら、後ろに連なっていくのだから、


   山口のモモタロウさん状態…




   当分走って、標識で気づいた。


   「角島大橋」


   開通した後、出かけたことが無かったから、意識にも無かった。


   だからこそ、感激もひとしお…  いきなり出会った喜び…




   海を走り抜ける…





   車も、バイクも、景色を楽しみながら、

   
   ここを目指してしていたのだ。



2009年5月28日木曜日

たまには高いところから…




   広島市役所屋上展望室(17階)から…




   島々を一度に眺める、なんとも贅沢な景色。


   私が、広島らしさを強く感じている場所。


   (つばめ・ミュージアムの名刺は、宮島と共に


   ここから見た景色が、イメージされています。)



   写真より、自分で見る方が、視野角が広いので


   余計にそう思えてきます。




   写真をじっくり眺めると、瀬戸内海が元々陸地で


   あったのが、よくわかりますね。




   私は、16階の大食堂のカレーが好きでなので、


   食べに行くことがありますが…


   先日出かけると、昼食時間の一般利用を遠慮して欲しい旨の


   貼り紙がされていました。   良かった、少し遅くなって ♪




   展望室は、もちろん無料。


   平日のみですが、気分転換にはもってこいです。


   交通の便が良いので、観光で来ても、立ち寄りやすいですよ。


2009年5月27日水曜日

VS 埼玉西武ライオンズ




    日曜日、ライオンズを迎えての、交流戦地元開幕日。



    一月前から予定しておりました…



    私、観戦は少ないんですが、名試合が多いんです…と


    会う人には言ってましたが…最近の感じからして…



    ネガティブな事は言うまい…と誓っておいたのさぁ~



    札幌からのゲストTさんを迎えての、賑やかな観戦。


    以前、広島に住んだことのあるTさんは、広島の大ファン!!!


    新球場を目指しての来広。





    初回、いきなり4点を取られ…    (もう、見えたかも…)


    …と思ったら、その裏で4点を返し、 (返すんかぃ。)


    2回の栗原砲。             (いい試合見に来たね!)



    迎える側、私の方がドキドキ。



    順調に加点していくか…と思ったら


    

    後半は投手戦に



    永川を使わにゃならんのかぁ…



    おや…



    そういや、記録かかっています。



    でも、相手がらいよんだから…不安だなぁ…



    それでも、ちゃんと押さえて139セーブめを記録。



    ウィニング・ボールは、プロ初勝利となった小松へ



    ☆☆☆ プレゼント ☆☆☆



    翌日も勝って、いいムード…続いてほしいなぁ。



    ♪ ♪ Tさんも、いい思い出になって良かったね ♪ ♪




  

2009年5月26日火曜日

開始前…



   試合開始前…


   私が東出選手、新球場に対して持っているイメージを


   凝縮したような一枚になりました。




2009年5月25日月曜日

さくら号



     ここまでの写真を、繋ぐ一枚。


     コンコースを歩いていた時、偶然にも大阪方面に向かう


     N700系7000番台を見つけました !


     いいこと、ありそう…


     2011年春に予定されている、九州山陽新幹線直通列車の


     先行量産編成じゃないですか。  大 感 激 ~ ♪ ♪ ♪


     愛称も決まっていて…


     さ く ら


     広島駅頭に立っていると…


     11番線に到着の電車は、さくら…号、鹿児島中央行き…と


     アナウンスされる日が来るんですから、不思議な感じですねぇ~。





     しかし、こんな写真があるって事は…

     
     見ましたよ~。


     小松の初勝利、栗原砲、永川セーブ記録更新の瞬間。


     もちろん、メインはこちら…




     

2009年5月24日日曜日

てつのくじら館に100万人目


    大和ミュージアムに隣接して、

    海上自衛隊呉資料館「てつのくじら館」があります。



    
   2007年4月5日の開館以来、順調に入館者を増やし

   この5月17日に、入館者100万人目を迎えました。



   ここの展示の目玉は、実物の潜水艦「あきしお」

   この場所へは、巨大クレーンで海上から引き上げた後

   そろり、潜水艦が空中を進んだのですから

   当時、大いに話題になったものです。



   てつのくじら…とは、うまいネーミング、

   何とか、親しんで頂こう…という気持ちが滲み出ています。


   潜水艦のイメージ = よぉ、わからん …というのを

   払拭するのに、貢献するのではないだろうか…




   私も、船が好きですから、護衛艦の内部見学や体験航海に

   参加させて頂いた経験があります。


   通常、自衛艦には船首部分に、艦名番号が書き込まれていて…


   142  だったら  「ひえい」   (呉基地所属の護衛隊群旗艦。)

   4001        「おおすみ」  (災害派遣で知られた輸送艦。)

   5002        「しらせ」    (先に引退した、南極観測船。)


   …などど、自分が見たり、乗ったりした船がわかるし、

   親しみを感じるのですが、




   潜水艦は、隠密行動を取るため、黒く塗られ、船名、ナンバーなど

   一切、書き込まれていません。(忍者みたいだ…。)




   現在、何隻が作戦行動中なのか、相手に知られる事を

   良しとしないらしい…。




   「陰」として活躍する、潜水艦。

   行動中は、船内で足音を立てることさえ、ためらわれ。

   乗員のストレスは、洋上艦と比べて高い。




   その潜水艦乗りの卵は、全員が呉教育隊の門をくぐる。

   その時習った、広島弁に親しみを込め、 通用させています。