2010年6月26日土曜日

楽しそうだねぇ~



    この日は、朝から 暑かった。


    涼しそうだねぇ~


    私も 加わっていいかな!?




2010年6月25日金曜日

ダイナミック




    淀川に架かる 国道176号線の 十三大橋 方面を眺める。


    隣の 阪急線 を見ていると

    5列車が同時に視界に入って見えている

    ダイナミックな風景。


    それにしても… 遠景となる

    街の明かりが美しい!!!


    翌日は雨になる… と分かっているから

    朝から歩きに歩いての、ラストコース。

    すでに 歩数計は 30000歩 を超えている。


    時間は、22時半の閉館前。

    
    さぁて… この時間からでも入れる風呂を探すことになるなぁ。


    何とも、色気の無い会話なこと…


    もう少しの時間、忘れていたい!!!











    

2010年6月24日木曜日

ダイヤモンドリングを目指せ


     今から登る…


     そんな、ワクワク気分で眺める場所!!!


     今から登る 梅田スカイビル の 空中庭園 を 見上げる。


     カメラを持って、真上を…


     そんな人を、隣から眺めるのも 楽しいだろうな!  ( く、首が…。 

     
     それにしても、なんだか不思議な絵。


     皆既を迎えた 太陽 の ダイヤモンドリング に見えなくもない。


     そこへ向かって

 
     貫くチューブは 庭園 への アプローチエスカレータ。




     ガンバレ私… って思う方も いらっしゃるかな!?


          


     
    

2010年6月23日水曜日

空中庭園



     2つの超高層ビルに被せるように浮かんでいます…


     梅田スカイビル の 空中庭園 から眺める夜景。


     神戸のポートタワーが昼ならば…

     こちらは 夜。

     地図好きとしては、堪えられない眺め。


     外に出て 全周囲 眺められるのですから!!!


     写真が撮り良いこと。

     三脚はありませんし、あっても立てにくいと思いますが


     目の前にあるゴムロープを抑えるように

     固定して、できるだけ遅いシャッターを切ってみます。
     
     ブレない訳にはいかないけれど

     何とか見られる写真になったかな!?


     ここは…

     超高層ビルとしては、決して高い方ではありませんが

     様々な要素を考え合わせると

     現代日本の中で、最も優れた現代建築 のひとつでは

     ないかなぁ~ と個人的には思っています。


     夜景、地図ファン の方には とってもオススメ

     皆さんも ぜひ、チャンスがあったら

     行ってみてください!!!!


 



    

2010年6月22日火曜日

ハイウェイバス国鉄ドリーム号1号車



     東京-大阪を結ぶ…


     東名・名神高速道路 の開通を受けて

     1969(昭和44)年6月10日より運行を開始した。

     ハイウェイバス ドリーム号 の 1号車。


     都市間高速バス というものに馴染みが薄かった時代より

     現在まで、確実に利用を増やし続けているのは

     ご存知の通り。


     大阪にある 交通科学博物館 に展示されています。


     当時としては珍しかった 車内トイレ を備え

     続行便まで出る人気の高さで

     子供の頃、多少なりとも憧れたものでした。


     鉄道のみならず

     連絡船事業、バス事業も手がけていた 国鉄。


     もしも…

     航空事業 を手がけていたら。


     つばめマークの付いた飛行機が飛ぶ!!! な~んて

     うちの館長が喜びそうな話しはさておき…


     例えば…

     当時の 羽田-新千歳 線

     なんて 往路 は 鉄道で旅情を…

     帰路 は 飛行機 で一気に戻るなんて 柔軟性を持たせた

     切符 を 発売したりで

     多少なりとも赤字の縮小に貢献できたろうに…と

     残念でなりません。


     まぁ… 当時、提案しても 自動車業界と航空業界に反対されて

     沙汰止みなるだけでしたでしょうけど…



     やはり… 親しみを感じるという点では

     強い存在といことになるのですね。

     全国に 蒸気機関車 を始め多数が、保存・保管されている

     鉄道と比べると、随分少ないんですが。

     
     動態保存車 を持つ 日本バス友の会 の活動を始め

     定期雑誌も刊行されているほか

     インターネットなどで情報を得やすくなっている事も手伝って

     ファンを確実に増やしているようです。

     鉄道模型サイズ で発売されている

     全国各地のバスの模型 も

     なかなかの人気なのだとか。





2010年6月21日月曜日

少し早いですが



    七夕さんかぁ~


    ちょっと、季節を先取り…


    いい感じ!!!



    ここ… ずっと以前から 一度は行ってみたかった場所!!!

    …の手前


    持っていた切符の特典として タダなんで…


    ホンネで言えば 大事な人と…


    あ ・ いゃ… 誰と行ってもいいところですよ。

    これはホント。


    外から見ても素晴らしい建物だけど…

    やっぱり、中に入っても感激モノでした!!!

2010年6月20日日曜日

帰還軌道  ~地球圏域外より~

    宇宙ステーションよりも…

    月よりも…  遠くから。

    もとより

    月も地球の衛星。


    ちょっと意外に思えるけど


    満身創痍のパイオニアは

    歴史上初めて

    地球の圏域を超えた場所から戻ってきた


    この探査機が持ち帰ったのは… サンプル!? それとも…



    つばめ・ミュージアム の 開館準備を行っていた頃ですから

    2008年9、10月頃でしょうか。

    様々なWEBページを検索していたとき。


    宇宙科学研究所 (ISAS) の HP を見つけました。

    それで、もって メルマガ登録。


    その中に…

    
    今週のはやぶさ君 という欄がありました。


    イトカワに着陸した探査機かぁ~

    それにしても状況が悪いなぁ。


    それでも 今週のはやぶさ君


    2009年あたりから …無事に成功しました なんて出てきます。


    こりゃぁ~ 戻ってこれるかもね。


    2010年に入ると。


    帰れる! との確信に変わっていきました。



    一度、送り出すと。

    もはや人の手でのメンテナンスは出来ません。

    様々な状況を想定してのバックアップシステムとしていたことで

    結果として、地球への細道を辿ることを可能とし

    それらの試みは 今後の 探査機開発 の可能性を拡げました。


    アポロなんて記憶に無い世代。

    探査機は行ったらそれっきり… が当たり前だけに。

    地球への帰還軌道を辿る 探査機 は 新鮮!!!


    直接では無いにせよ…

    先に打ち上げた 金星版気象衛星 あかつき 

    行き違うさまは。


    なんだか 列車 や 船 のよう

    なんてったって 往年の 寝台列車名コンビ ですからね!


    それにしても… 親しめる名前だよなぁ~ と 思えたのも

    また 当然ことでした!