2010年6月25日金曜日
2010年6月24日木曜日
2010年6月23日水曜日
空中庭園
2つの超高層ビルに被せるように浮かんでいます…
梅田スカイビル の 空中庭園 から眺める夜景。
神戸のポートタワーが昼ならば…
こちらは 夜。
地図好きとしては、堪えられない眺め。
外に出て 全周囲 眺められるのですから!!!
写真が撮り良いこと。
三脚はありませんし、あっても立てにくいと思いますが
目の前にあるゴムロープを抑えるように
固定して、できるだけ遅いシャッターを切ってみます。
ブレない訳にはいかないけれど
何とか見られる写真になったかな!?
ここは…
超高層ビルとしては、決して高い方ではありませんが
様々な要素を考え合わせると
現代日本の中で、最も優れた現代建築 のひとつでは
ないかなぁ~ と個人的には思っています。
夜景、地図ファン の方には とってもオススメ
皆さんも ぜひ、チャンスがあったら
行ってみてください!!!!
2010年6月22日火曜日
ハイウェイバス国鉄ドリーム号1号車
東京-大阪を結ぶ…
東名・名神高速道路 の開通を受けて
1969(昭和44)年6月10日より運行を開始した。
ハイウェイバス ドリーム号 の 1号車。
都市間高速バス というものに馴染みが薄かった時代より
現在まで、確実に利用を増やし続けているのは
ご存知の通り。
大阪にある 交通科学博物館 に展示されています。
当時としては珍しかった 車内トイレ を備え
続行便まで出る人気の高さで
子供の頃、多少なりとも憧れたものでした。
鉄道のみならず
連絡船事業、バス事業も手がけていた 国鉄。
もしも…
航空事業 を手がけていたら。
つばめマークの付いた飛行機が飛ぶ!!! な~んて
うちの館長が喜びそうな話しはさておき…
例えば…
当時の 羽田-新千歳 線
なんて 往路 は 鉄道で旅情を…
帰路 は 飛行機 で一気に戻るなんて 柔軟性を持たせた
切符 を 発売したりで
多少なりとも赤字の縮小に貢献できたろうに…と
残念でなりません。
まぁ… 当時、提案しても 自動車業界と航空業界に反対されて
沙汰止みなるだけでしたでしょうけど…
やはり… 親しみを感じるという点では
強い存在といことになるのですね。
全国に 蒸気機関車 を始め多数が、保存・保管されている
鉄道と比べると、随分少ないんですが。
動態保存車 を持つ 日本バス友の会 の活動を始め
定期雑誌も刊行されているほか
インターネットなどで情報を得やすくなっている事も手伝って
ファンを確実に増やしているようです。
鉄道模型サイズ で発売されている
全国各地のバスの模型 も
なかなかの人気なのだとか。
2010年6月21日月曜日
2010年6月20日日曜日
帰還軌道 ~地球圏域外より~
宇宙ステーションよりも…
月よりも… 遠くから。
もとより
月も地球の衛星。
ちょっと意外に思えるけど
満身創痍のパイオニアは
歴史上初めて
地球の圏域を超えた場所から戻ってきた…
この探査機が持ち帰ったのは… サンプル!? それとも…
つばめ・ミュージアム の 開館準備を行っていた頃ですから
2008年9、10月頃でしょうか。
様々なWEBページを検索していたとき。
宇宙科学研究所 (ISAS) の HP を見つけました。
それで、もって メルマガ登録。
その中に…
今週のはやぶさ君 という欄がありました。
イトカワに着陸した探査機かぁ~
それにしても状況が悪いなぁ。
それでも 今週のはやぶさ君
2009年あたりから …無事に成功しました なんて出てきます。
こりゃぁ~ 戻ってこれるかもね。
2010年に入ると。
帰れる! との確信に変わっていきました。
一度、送り出すと。
もはや人の手でのメンテナンスは出来ません。
様々な状況を想定してのバックアップシステムとしていたことで
結果として、地球への細道を辿ることを可能とし
それらの試みは 今後の 探査機開発 の可能性を拡げました。
アポロなんて記憶に無い世代。
探査機は行ったらそれっきり… が当たり前だけに。
地球への帰還軌道を辿る 探査機 は 新鮮!!!
直接では無いにせよ…
先に打ち上げた 金星版気象衛星 あかつき と
行き違うさまは。
なんだか 列車 や 船 のよう
なんてったって 往年の 寝台列車名コンビ ですからね!
それにしても… 親しめる名前だよなぁ~ と 思えたのも
また 当然ことでした!
月よりも… 遠くから。
もとより
月も地球の衛星。
ちょっと意外に思えるけど
満身創痍のパイオニアは
歴史上初めて
地球の圏域を超えた場所から戻ってきた…
この探査機が持ち帰ったのは… サンプル!? それとも…
つばめ・ミュージアム の 開館準備を行っていた頃ですから
2008年9、10月頃でしょうか。
様々なWEBページを検索していたとき。
宇宙科学研究所 (ISAS) の HP を見つけました。
それで、もって メルマガ登録。
その中に…
今週のはやぶさ君 という欄がありました。
イトカワに着陸した探査機かぁ~
それにしても状況が悪いなぁ。
それでも 今週のはやぶさ君
2009年あたりから …無事に成功しました なんて出てきます。
こりゃぁ~ 戻ってこれるかもね。
2010年に入ると。
帰れる! との確信に変わっていきました。
一度、送り出すと。
もはや人の手でのメンテナンスは出来ません。
様々な状況を想定してのバックアップシステムとしていたことで
結果として、地球への細道を辿ることを可能とし
それらの試みは 今後の 探査機開発 の可能性を拡げました。
アポロなんて記憶に無い世代。
探査機は行ったらそれっきり… が当たり前だけに。
地球への帰還軌道を辿る 探査機 は 新鮮!!!
直接では無いにせよ…
先に打ち上げた 金星版気象衛星 あかつき と
行き違うさまは。
なんだか 列車 や 船 のよう
なんてったって 往年の 寝台列車名コンビ ですからね!
それにしても… 親しめる名前だよなぁ~ と 思えたのも
また 当然ことでした!
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