2008年12月6日土曜日

初雪…

…降りましたね。

昨晩からの冷え込みで
布団の虫になりそうな朝。

それでも、嬉しいんです。

わんこ…ですから…。

昼過ぎまで、断続的に降っ
たようです。

もしも…降り積もろうものなら
固めて、誰かにぶつけたい
衝動に駆られるんです。

それは諦めても庭に雪だるま
は、置かれていると思います。

もしも…玄関を開けて
どさっ~なんて入ってきたら
急いで「かまくら」を作ります。

30年越しの夢ですから…。

わんこ…ですから。

天文が初なら、気象も初でした。

ここで逢いましょう。


月と金星、木星
が仲良く 集って
います。

数年に一度の
光景だそ うです。

ミュージアム初の
天文の 話題となり
初の携帯からの
アップ画像です。

2008年12月3日水曜日

広島一大きなツリーかな?

中区の平和大通りでは、毎年
ひろしまドリミネーションと題して
光のオブジェを見ることができます。

このツリーは、その中のひとつ。

翌朝、同じ道を通ったのですが
ツリーは見あたりません。

それもそのはずで、大きな街路樹
の1本を電飾しているだけで
他の木と離れている訳ではないので
見つけにくい。

完全に枝に沿わせるのではなく
そのまますっと地上に下ろして
いるので、見かけ以上に大きく
見えるのがポイントなんですね。

この記事を書いていて、公式HP
があるのを知りました。

規模は大きくありませんが、その分
気軽に歩きやすいのがいいですね。

2008年11月30日日曜日

全速力で走り去って行く君に…敬意を込めて。

今日、初代新幹線0系が最後の日を迎えました。

計画当時、将来の輸送は高速道路計画で間に合うと
信じられていたため、夢想家集団とまで揶揄された
新幹線の成功は…

もう、鉄道旅客輸送は衰退するだろう…という、当時の
大方の予想を裏切り、各国に高速大量輸送への希望を
抱かせることになりました。

とりわけフランス、ドイツのヤル気に火をつけたようで
現在、欧州の高速鉄道の隆盛は、ご存じの通りです。

今や、経済発展のためのキーワードとして、アジア各国を
始めとして導入、もしくは計画が進められています。

夢の超特急と呼ばれ、人の苦楽とともに44年。

それぞれの人が、ニュースを見ながら一つの時が過ぎるのを
見届けた一日ではなかったでしょうか。


私見を一つ、0系は200㎞の高速運転を目指したとは思えない
ほど、顔つきが優しく、ユーモラスなのに精悍です。
後年ファンを増やした理由のひとつだと思います


赤ちゃんからお年寄りまでスリルなく200㎞で移動できる手段を
提供しながらも、優しい顔で、走り抜けた夢の超特急は究極の
バリアフリーなのではないでしょうか。