安全のため・・・ 人の目をひきやすいようにと・・・
注意を喚起するために設けられている、標識のデザインには
なかなか面白いものがあります!
今日は・・・ そんな注意標識のデザインから・・・
踏切編でご覧ください!
最初は JR西日本の西広島駅 近辺から
すでに列車が迫ってきて、踏切が鳴っているのですが・・・
この目は・・・ 夜、光らせるのでしょうか!?
車のライトか何かで反射して光るのでしょうか・・・
一度、見てみたいものです!
広電宮島線の、警報も遮断機も無い踏切に設けられた看板・・・
何と! この電車には手も足もあり、
何とか、手前で止まろう・・・ という電車の必死の形相が痛々しい・・・
男の子の帽子は、デザイン上の指示だったのでしょうか・・・
それとも・・・ 作者のこだわり!?
自治体系の標識や看板には面白いものが多いです!!!
ところで・・・ この踏切、どこへ渡る踏切だったのでしょうね!?
奥はアパートなのでしょうか・・・
踏切の標識といえば・・・ やはり、これでしょう!!
電車を描いた、新デザインのものが登場した時には
早晩、消えて無くなるものと思っていましたが、標識というものは長持ちするものらしく
今も、全国に健在であり、実用上も何の支障無く使用されています。
最近では、観光目的でSLを走らせる路線が増えましたが、
あえて、新規に設置したい!・・・ な~んてリクエストは無いのでしょうか!?
ちなみに、この蒸気機関車のシルエット・・・
明治か大正期の、地方鉄道風というのか、きかんしゃやえもん風に見えるのですが・・・
若干、メルヘン調にデザインした結果なのでしょうか!?