模型にヘッドマーク・・・
今回は、この中から・・・
鉄道列車の愛称のお話です。
この中から・・・ 一番奥の
みずほ
ブルートレイン時代は「富士」「はやぶさ」「さくら」「あさかぜ」という
花形列車を補完する、縁の下の力持ちという印象を持たれていましたが・・・
九州新幹線の全線開業にあたって
速達列車「のぞみ」と同格の列車に付与されることになりました。
山陽・九州新幹線の愛称を公募したとき・・・
一位だったのが さくら です。
時刻表が好きな方はご存知かと思いますが・・・
列車番号1番といえば 長く「さくら」が持っていました。
日本の鉄道の歴史のなかでも、特に代表する列車に付与された
由緒のある名前となっています。
「みずほ」、「さくら」ともに
日本といえば・・・ と想起できるほどに由緒のある名前で・・・
つくづく良い名前を付けたものだな~! と思います。
「みずほ」「さくら」「のぞみ」「こだま」と
柔らかい印象を受ける名前の多い
東海道・山陽・九州新幹線の愛称ですが、
そうえいば・・・ 女子に多い名前でもあります。
さすがに「富士」は、大阪-九州間の列車には使えませんね~。
将来の・・・ リニア が、この愛称となりそうな気がします!
「かもめ」も歴史のある名前ですが・・・
今の長崎行きの特急から まもなく全線に着工指示が出そうな
長崎新幹線へとシフトする気がします!?
おぉ・・・ 当館といえば この名前・・・
長く・・・
鉄道省、国鉄を代表列車する列車の愛称とされ、
元、国鉄が保有していた球団「スワローズ」として、今もその名を残す・・・
つばめ
国鉄時代に、時代とともに 次第に南下・・・
山陽新幹線から九州にリレーする列車の愛称を最後に消滅。
もしかして・・・ 永久欠番(欠名)か!? とファンの間で噂されましたが・・・
JR九州が 博多-西鹿児島 間を結ぶ
看板列車の名前として採用。
この名前に恥じぬよう!・・・ と
新製した特急車両の豪華さが、利用者の間で大いに話題になりました!
そのまま・・・ 九州新幹線の各駅停車列車へとシフトさせています。
よ ・ ろ ・ し ・ く ♪
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