音戸大橋
瀬戸内らしい風景は 人気を集めます… 1961(昭和36)年 本土と 対岸の 倉橋島 を 隔てる 音戸の瀬戸 を結ぶために 開通した 音戸大橋 です。 幅、わずかに 90メートル という狭い海峡 でありながら 広島湾 と 外の内海を 結ぶ重要航路であること
かなりの交通量が予想されること
当時 すでに 対岸の 倉橋の町 の市街地化が進んでいた 。
…などの条件をクリアさせ 橋を架けるため 倉橋側の アプローチ道路 を スパイラルループ にする 工夫がされており それが、独特の景観を生み出しています。 開通当初は 有料道路 でしたが… 順調な利用により、早期に償還を終え 無料化されています。 現在… 日中から 橋の周辺部 の 渋滞が発生するようになっていることなどから 広島寄りに 第2音戸大橋 の建設が進められています。
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