2009年7月31日金曜日

約束の場所…萩



   萩は…




   幕末から明治にかけての時代の雰囲気を よく残しています。


   何度でも訪ねたくなるし… そうしてきました。


   きっと、また行くし その次もあるだろうと思います。




   わずか半日の滞在なのに 今回は特に感慨に浸りながら


   萩市街を離れます。




   地元の方と 向かい合わせで話したからなんですよね。


   約束した訳でもないのに 


   その土地が巡り合わせたのかな…とも思います。




   少し日が経過しましたが、


   展示を済ませた後に 報告を兼ねて、お礼状




   後日 電話がかかってきました。


   とっさで 驚いたけれど その時の方の声


   お元気そう…


   つい話が長引いて 先方の電話代が気になります。




   私が行ってまもなく 山口県は豪雨被害に見舞われました。




   萩市からも 高潮被害 などが伝わってきています。


   アザラシの一件が 不思議なくらい 明るく聴こえ




   とりわけ 今回の一連が 耳に残るのは


   やはり 今回の旅で が これまで以上に


   かけがえのない存在に なったからだと 気づかされます。




   豪雨災害が伝わった時


   今回の 山口、萩 を どう扱おうか 少し迷ったのですが・・・・


   

   こういう時だからこそ 軽やかに進めていく話が大事かな…と




   今日は ちょっと 最初に考えていた話と 違って


   しまいました… 少しづつ東へ向かいながら話は続きます。


       ( 写真は 萩市 より少し東の 明神池


                      魚が あれれ? ですよ! )


 




 

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