陸奥記念館 や なぎさ水族館 のある大きな公園を後にして・・・
私達は島の突端を目指します。
間もなく走ると・・・
道は、いよいよ突端付近とばかりに狭くなり、
私たちの姿をみとめた地元の人の運転と覚しき車が
徐行しては、お互いにやり過ごすこととなります。
こんな道は・・・
ドライブなんかでやって来たとしても、何もなしにUターンするパターンで、
じっくり景色を味いながら走れるというのは、
自転車ならではの旅情・・・という気がします!
このような静かな場所を走るとき・・・
人力で、特に騒音源を持たない自転車は、
止まった瞬間に・・・ 自然の音だけとなるのも大きなメリットだと思います!
島の突端の岬までは道路がなく・・・
雨振 (あまふり) の集落あたりで終点。
ここから・・・ 情島を望む「情の瀬戸」の写真をパチリ!
最近は、釣りに出かけていない私ですが・・・
ここならば、今日の夕食にするくらいは釣って帰りたい気持ちになります。
以前・・・ ここに来たとき・・・
地名そのままに、突然の大雨に降られたんだ!・・・とは I さん。
あまふり・・・ とは珍しい地名ですが、地形的に天候が
急変しやすい場所なのでしょうか!?
陸奥記念館で飼われていた、ハゼの仲間の魚!
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