今日は・・・
動物園の一歩踏み込んだ楽しみ方をご紹介しましょう!
私は・・・ つばめ・ミュージアム の開館以降、動物園に出かける事が増えました。
それまでは、滅多に行くことはありませんでしたから、
一気に増えたことになります。
ごく、たまぁ~に行くだけでしたら・・・ トラだな、サイだな・・・ なんですが、
2009年のように、一年に3回も行くようになると・・・
お、今日は、あの大きいやつは出てないのか!? とか
◯◯ (名前) は、今回はご機嫌だなぁ~!! なんて
馴染みを感じる動物が出てきます。
写真を撮るということは、事前観察の方にも力を使いますから
そんな、興味を感じやすくもあるのでしょうね。
そんな時の助けになるのが・・・
安佐動物公園の動きを紹介する広報誌
「すづくり」
◯◯に赤ちゃんが生まれました~!とか
◯◯動物園から◯◯がやって来ました! なんてニュースから
動物の飼育日記、こぼれ話、マンガなど内容盛りだくさんです。
読んでいて・・・ ちょっとびっくりしたのが・・・
アムールトラの子供が生まれた時の、人工哺育の様子。
職員が交代で、夜は自宅に連れて帰って面倒をみたのですが・・・
真夜中の授乳以上に、大変な役割は・・・
遊び相手になること なんだとか。。。
子供のトラは、外見こそ猫に近いものがあり、
当初こそ、他の職員や家族から羨ましがられても、
その、やんちゃぶりに、しばらくすると、相手する事を嫌がるようになるみたい。。。
そんなエピソードも 「トラトラまんが」 として掲載されています!!
この「すづくり」は年4回刊行・・・
一部100円で、園内にある動物科学館で販売されています。
似たような冊子は、全国の動物園で発行されているようですので・・・
広島以外の方も、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか!?
おまけ!!!
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