今・・・ 最も好きな乗り物を一つだけ選ぶとするなら・・・
間違いなく「蒸気機関車」と答えるでしょうね!
走り装置をむき出しにして、人間のように呼吸する姿、あえぐ姿、
山間に咆哮する汽笛は、野生動物の雄叫びを思わせるような
迫力と哀愁に溢れています。
近代化に向かって、遮二無二に駆け抜けていった時代を象徴するかの
ようにひたむき走る姿に、この機械だけが持ち合わせる
独特の魅力を感じる方は私だけではないでしょう。
何度見ても、その姿に畏敬の念を覚える・・・ といえば、
須佐ホルンフェルス も、そう。
これまでのミュージアムのなかでも、印象に残っているのは、
私だけでは無かったようで・・・
今回 I さん の強い希望もあって、早々の再訪となりました。
よくよく観察するなら、何度でも訪れる価値のあるところ!と感じています。
実際・・・ もう少し気候が良くて、時間さえ許すなら、
一日中でも居たかったなぁ~!
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