2010年2月18日木曜日
恒星
私たちが 夜空を見上げるとき…
見えている 星 の ほぼ全てが 恒 星 と呼ばれる
自ら光り輝く星。
太陽系から一番近くにある恒星は
ケンタウルス座 アルファ星
( それでも… 光の速度で 4.3年かかる距離。
日本では沖縄から観ることが可能です。)
5番手 には 有名な おおいぬ座 シリウス
( 8.6光年 夜空の中でも 特に明るく美しい星!
太陽以外では、地球から もっとも明るく見えている恒星ですね。)
これらを、ことさら研究するまでもなく
手っ取り早く、身近なところにも恒星があります!
これは、言うまでもなく 私たちの母なる星
太 陽
近くに存在しているということが
どれだけ 宇宙 の理解に役立っているでしょう!
なければ… 理解も何もないですけど。。。
その… 100億年にも渡る とてつもなく長い 生涯の間
輝き続ける…といいます。
そのエネルギーの話に入ると
文章が倍になりそうで怖い。。。
この手のラフな文章でも、余裕で一冊の本に出来そうな
ほどに見るべきところの多い星でもあります。
現在は、ちょうど道半ばの 推定46憶歳。
どっこい… 地球 と同い年。
…というか 太陽誕生 の付け足しのような形で
その他の 惑星 を誕生させていたのだなと
先に年齢をみると、一瞬で理解できますね。
太陽 と 惑星の 質量差は 99 対 1
消費税くらいともなると… それなりに重みを感じるでしょうが
付け足しというか… おまけの付録 くらいでしょうか???
しかも… 惑星 は団体戦。
木星 ・ 土星 ・ 天王星 ・ 海王星 といった兄貴分がいて
この結果とは…
そんな 太 陽 も 恒星 としては大きな方ではないらしい…
そう言われると、ちょっと残念な気がしないでもないですけれどね。。。
実のところ…
その大きさが、100憶年の寿命を与えているわけで
質量が大きいと、ことさらに寿命が短くなります。
地球が誕生して、生命の息吹が芽生えるまでの時間を思うと…
その大きさは、幸運以上の何ものでもないのでしょう。
さらに言うと…
太陽以上に大きな 恒星 は、学校で習ったように…
寿命の最後の方で 超新星爆発 を起こすこととなるようですから
なまじ 質量の大きな 恒星 と ご近所というのは
賑やかには賑やかでも
しょっちゅう大爆発にさらされる 危険地帯 でしかありません。
太陽は…
自らが小さめなだけでなく…
住所から見ても
銀河系の端っこの田舎ではあるけれど。
辺境でなければ、ゆりかごを揺らす時間も
見当たらなかったのかも!?
今回は… この辺で
またねっ!!!
写真は…
太 陽
まんまですが…
実は、部分日食の時のものです。
それにしても…
こうやってみると 全然 赤くないですよね。。。
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3 件のコメント:
惑星の関係を消費税に例えると楽しいですね♪新しい発見♪人も華奢なのにすごいエネルギー持ってる方多いですよね(前から思ってましたが…)もしかすると人間の根本的な要素って太陽からきてるのかしら?想像は楽しいなっ
どうやったら記憶の隅にでも残して貰える
かなぁ…と思いながら書いていますので
そう言って貰えると、とても嬉しいです!
一番近い恒星の記述に誤りがあり
修正しました。
文章も一部手直しています。
…でも、これに早々に気づいていると
いうことは?!
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