今日は…
日本を代表する蒸気機関車
D51 こと デゴイチ について
触れてみましょう。
戦前 ・ 戦後 を通じ…
現在に至るまで 機関車として最も生産数が多く(1115両)
線路規格の弱かった 四国を除く、全国各地で使われ
愛称である デゴイチ は 蒸気機関車の代名詞として
各地の風景の一つとして 広く親しまれることとなりました。
いよいよ廃車…という段階になっても
長く、郷里の発展に尽くした機関車を
シンボルとして残したい… という発想も当然のように出て来る訳で
現在に至るまで、台湾 ・ ロシア の残った車両を含む
150両を超える仲間を 公園 や 学校 などに 残しています。
…と、こう書いていて ちょっと悲しいのは。。。
私… 走る デゴイチ って見た事が無いんですねぇ~
JR東日本エリア の方でしたら… 復元成った498号機が
各地のイベントに駆り出されて 走っていますから
お馴染みなんでしょうが…
梅小路 にもいるんですよ!
私は、動態保存されている
C62-2 ・ C61-2 ・ C57-1 ・ C56-160 ・ 8630 の
いずれも見ているのですが…
しかも… C61-2 以外は乗ってるわ。。。。。
D51-200 のみ欠いている・・・・
この夏こそ! と思ったんだけどなぁ。。。。。
写真は 長浜鉄道スクェアの D51-793号機
6月の 滋賀 から
前後して申し訳ないんですが…
明日も 滋賀編 からお届けします。
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