今日は ちょっと…別なお話。
2008年10月11日の夕方…
乗鞍岳登山のガイド同行 バスツアーに参加する私は
広島駅高速バスターミナルにいました。
翌日一番で 乗鞍スカイラインに入り
乗鞍岳登頂を目指します!
山陽 名神 東海・北陸道を突っ走り
高山で歩みを止めたのが 午前3時
トイレに降りた時の 寒かったこと…
そして かってないほど 満点の星が夜空を埋めています。
星図なんて無くとも 天の川 や プレアデス星団が
じっくり観察できるのです ♪
いつか3000メートルからの景色を眺める…
発想はいいとしても… こればかりは お天道様頼り。
3回はチャレンジしよう… その心づもりで予約したのですから
せめてでもの 救いです。
果たして 翌12日は快晴!
周囲の景色の素晴らしいこと…
惜しむべきはカメラ。 試運転段階で 絵が優れません。
これほどの 快晴に恵まれることは 多くありませんよ…
登山ガイドさんの言葉が 全てを表しているような登山行でした。
初心者でも気軽に…の乗鞍岳3025.6mですが
空気が薄いため、やはりそれなりにですね。
帰りは 下の温泉で旅塵を落とし
事故渋滞の影響を受ける 名古屋を避けて
東海・北陸道を北進 日本海を経由して帰広。
つばめ・ミュージアムは開館前だったため
展示としては使われませんでしたが
エピソードとして 触れているところがありますね。
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