日本一有名な!?猫のいる家
に ゃ ~ ん
縁側の猫が招きます…
東京都文京区は千駄木町にあった この家
明治中期の ありふれた民家の形とのことですが
森鴎外、夏目漱石の2人が住んだことで
その姿を 後の世まで 留めることとなりました。
2人が住んだ期間は 合わせても たったの4年
しかしながら 森鴎外は 文壇デビュー直後の重要な時期。
10年後に住んだ 夏目漱石に至っては
吾輩は猫である、坊ちゃん、草枕 と 珠玉の名作を
次々と世に送ることとなった舞台なんだそうです。
小説 吾輩は猫である は この建物の姿をよく写して
いるのだとか…
苦沙弥先生 や 迷亭君 も いるのかな!
これまで2度、通して読んだことがあるのですが
さすがに そんな読み方をした事は無いなぁ~
つばめ・ミュージアム の物語 キャラクター達 も
どこか この小説の世界を写したようなところが
あるんです。 それだけに 印象に残ります。
本は 幸いに つばめ・ライブラリーに置かれていますので
ざっくりとでも 読み直してみようっと…
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