関西旅行の宿は、2日続けて、同じホテルをベースとした。
私鉄の・・・
列車から、列車、バスに、乗り継いでいく旅だから、
どうせ夜は、ベットに横になるなり、バタンキューだろう・・・ と、
インターネットの価格と立地重視で選んだ宿。
前に、I さん と大阪を歩いた時、この近くのスパが、遅くまで営業していたので、
夜、このあたりを歩いた事があったけれど・・・
ホテル近くの地下鉄駅から、地上に出るなり、
こんな雰囲気だったっけ・・・・
よそ者にからすれば、ちょっとおっかない雰囲気が漂っている。
こりゃ~ 果たして・・・ と思った宿だったけれど、
そんな心配とは裏腹に、清潔、親切、快適そのもので、
値段対でいけば、ツーランク上のクラスと思える部屋とサービス。
一旦、荷物を置いて 食事に出掛ける。
右見て、そそられ 左見て立ち止まり・・・
こんな時・・・ 3食分でも腹に収められれば・・・ なんて思うけど、
一食分しか収まらないのが、人間の素晴らしいところで、
ここぞの一軒が、なかなか決められない。
街には、一種独特のエネルギーが満ちている。
そんな事を考えながら歩いているうち・・・
こりゃ~ 疲れているな~! と・・・
最後は、面倒臭くなってきて そのあたりの定食屋に入る。
適当に選んで、温めて貰って・・・
こんな時は、いつにも増して雑把な注文をしてしまう、私。
頼み過ぎたようにも思ったけれど、何とか食べきって
勘定は千円にもならなかった。
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