2011年5月30日月曜日

八朔祭りの大造物



   暗い山道をひた走った先に「通潤橋」のある矢部の町が現れます。

   おっ!? と思うくらい、立派な商店街の明りはすでに消えていますが、
   装飾が施されたモダンな感じの外灯に迎えられるので、真っ暗でもありません。

   あれ??? 今、何か大きな像のようなものが見えた!!!
   ちょっと止めるね。

   I さん が興味を持ったのは 矢部の秋祭り「八朔祭り」に使われるという「大造物」

   高さは・・・5m以上あるでしょうか?

   確かに、こんな物が暗がりの中にいきなり現れたら、
   ちょっとびっくりするでしょ!
   


   木の皮を使って作られる「大造物」

   これは「ライオン」ですね~。 肌の表現がリアル~。


   眺めていて思うのは・・・

   ちょっと祭りの出し物という以上に、よく出来ているな~ ということ。

   これを引っ張って町を歩く姿・・・ 見てみたいですね~!!!

   それにしても凝った作りですが、作る過程も祭りの楽しみのうちなのでしょうね!


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