暗い山道をひた走った先に「通潤橋」のある矢部の町が現れます。
おっ!? と思うくらい、立派な商店街の明りはすでに消えていますが、
装飾が施されたモダンな感じの外灯に迎えられるので、真っ暗でもありません。
あれ??? 今、何か大きな像のようなものが見えた!!!
ちょっと止めるね。
I さん が興味を持ったのは 矢部の秋祭り「八朔祭り」に使われるという「大造物」
高さは・・・5m以上あるでしょうか?
確かに、こんな物が暗がりの中にいきなり現れたら、
ちょっとびっくりするでしょ!
木の皮を使って作られる「大造物」
これは「ライオン」ですね~。 肌の表現がリアル~。
眺めていて思うのは・・・
ちょっと祭りの出し物という以上に、よく出来ているな~ ということ。
これを引っ張って町を歩く姿・・・ 見てみたいですね~!!!
それにしても凝った作りですが、作る過程も祭りの楽しみのうちなのでしょうね!
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