アメリカ の ボーイング・バートル社 が開発した 前後に2つの ローターを持つ 大型ヘリコプター V-107 私が もっとも好きな ヘリコプター としての位置を もう30年以上保ち続けているんです!!! 軍用 民間用 ともに多数が生産されて活躍しました。
日本では 川崎重工 が ノックダウン生産を行い
合計で 160機 を製造。
なんと… 海外への輸出実績もあるそうです!
後部ハッチからの乗降が可能なことが大きな特徴で 搭載容量の大きさを生かしての 自衛隊による 救難 ・ 救援 活動は テレビを通じて 度々 お茶の間に登場。 多くの人々を 死地から救う 姿は
何とも 頼もしい存在でした。
現在は…
国内の機体は 全て退役したものの
アメリカ軍では 2014年 まで 現役を続ける見通しで 主に 兵員 の輸送任務に使用されています。 後継機 であり、外観上 も 大きな変化の少ない
CH-47 は 現在も生産が継続されており
V-107 以上のセールスを記録しています。
写真は カワサキ・ワールド に展示されている。 川崎重工社有機 の 美濃。 先に 訪れた 岐阜県 各務原航空宇宙博物館 にも 陸上自衛隊 が 保有していた 同機 が展示されていますが その、近くで生産されていたことに 因む名前なのでしょうか?
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