1964(昭和39)年の開業から 2008(平成20年)年の運用終了まで… 44年もの間
新幹線 の顔であり続けました。
開業以降、予想以上の営業成績を収めた 新幹線。
開業後に、編成両数の増強を行い
同じ編成の中で、車両の年齢に差ができたことや
開業した頃から 国鉄の赤字が深刻となり始め
新車を開発する余裕が無くなったこと 等が理由となり
初代0系を、マイナーチェンジした0系で
置き換えていった結果…
異例ともいえる 44年間もの活躍となりました。
それだけ、優秀な車両であったという
ことでもあります。
言わずと知れた 0系東海道・山陽新幹線電車 ですね。
これも、川重製 です。
この顔に馴染みを覚える方は
昭和時代の記憶がたっぷりな方でしょう。
最初に受けた印象は、忘れるものではなく… 今でも ホーム に立つと この電車が入ってくるような 感覚を覚えるのは、私だけではないでしょう!
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