2009年10月8日木曜日
広島の空の未来
広島の 空の未来が 見えてきません…
JAL再建 に端を発した 広島西飛行場 の将来
改めて問われる 広島空港 へのアクセス
2つの空港との競合するであろう 岩国空港 の開港。
どう考えても?なのは…
羽田拡張後 の 広島西飛行場 への 東京便 の復活計画。
現在の規模から 縮小が決まっている 西飛行場 で
発着可能であろう 航空機は B737 クラス 席数は130席程度。
仮に 一日 6、7便 運行するとしても 席数は1000席
に足りません。
元々 騒音問題 に揺れた 空港 でもあります。
アクセスの良さから、取り合いになると思われる座席
パイを、そのまま奪われることになると思われる 広島空港 の
維持費 などを どう考えるのでしょう?
いつも思うのですが…
山陽自動車道の 広島周辺は 渋滞、事故 の多発する区間です。
アクセスの弱さは、計画中から分かっていたことです。
なぜ 空港鉄道 の計画が成されないのでしょう。
広島 - 海田市 付近 までの 高架線計画 と併せ
空港鉄道 の再検討をお願いしたいと思います。
採算性について、取りざたされますが…
白市 - 空港 間 は、単線、単行として
白市で 現在4両で運行している 普通列車 に増結し
5両で 広島 や 福山 方面に向かうよう計画すれば
さほど、建設費は大きくならないと思います。
( 単行車両 は 勾配 への対応車 を新造すれば
路線の建設費も、安価に抑えられるだけでなく
環境負荷も減ります。 ) 工夫次第だと思います …
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