2012年10月28日日曜日

門司港駅 これからもランドマークとして



いつ見ても、風格を感じさせられます


正面から見ると、漢字の「門」の字を思わせ


数多くの人が

九州への、第一歩、最後の一歩として、眺めたであろう

往時の賑わいを、今に伝えています。


この「門司港駅」は、


1988年・・・ 全国の駅として、初めて

国の重要文化財に指定された駅舎です。


重要文化財の駅舎といえば・・・

2003年に指定された

先に、復元工事の完了した「東京駅丸の内駅舎」もあります!


そして、こちら「門司港駅」も


1914年の開業以来、


100年近くが経過、建物の老朽化が進んでいるため・・・

今回、2018年の完成を目処として

解体修理工事に入っています。


工事完成は


ちょっと、先のことにはなるのですが

この 門司港駅も、北九州市門司地区のランドマークとして、

末永く活用されていくこととなりそうですね!


ちなみに・・・


この 門司港駅東京駅レンガ駅舎旧 大社駅の3つは、

私が、特に好きな駅舎建築でもあり

いずれも、国の重要文化財に指定されている・・・というのは、嬉しい限りです!



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