おはようございます!
かって・・・ 戦艦大和の建造時に使用された、1932年ドイツ製の強度試験機。
旧呉海軍工廠が輸入したもので、長く、広島大学で使用されてきましたが、
昨年8月に撤去。 歴史的価値があるとして、呉市が引き取り。
約3400万円をかけて移送し、市内に保管中。
全長が28メートルと巨大なうえに、一目見て、それと分かるものではないだけに
簡単に展示出来ないのが悩みの種で、
しばらくは屋外保管が続くことになりそう・・・。
中国新聞は、先に広島大学から譲渡を受ける前も、取り上げていましたが、
今回は、その後を追っているものです。
展示したいけれど場所が・・・ は、世の博物館が持つ共通の悩みで、
所蔵する資料の大半が保管庫に眠っているケースも少なくありません。
なかには、国立科学技術博物館が羽田空港内で動態保存中のYS-11型機のように、
かかる経費に対して、人の目に触れる機会がたいへん少なく、
先の事業仕分の時に予算効率が問題になったケースもあります。
今回も、旧海軍関連と日本の近代史的にも重要なだけに悩みどころで、
資料の散逸を防ぐための、呉市の葛藤は、これからも続きそうです。
7世紀に、東海・東南海・南海の3連動地震が発生しているのでしょうか?
文献に残る最古の南海地震「白鳳地震」と同じ頃、
記録には無い東海地震が発生したことを示す、津波体積物を
産業技術研究所の主任研究員らが、静岡県で確認した事が分かった。
・・・と21日付けの、中国新聞が伝えています。
同時期の津波体積物は、東南海地震のエリアでも見つかっており、
3地震が、ほぼ同時に起きた可能性があるとのことですが・・・
巨大地震の発生周期を知る手掛かりとなりそうです。
カープは・・・ 巨人に簡単に負けてますねぇ~。
サンフレッチェは、再び首位に立ち、前の試合で頭ひとつ抜けたカタチに。
まだまだ暑いのですが。
心地よくスポーツをする時期はまだかいな・・・ といったところで
それでは・・・ 皆さん お元気で!!!
7世紀に、東海・東南海・南海の3連動地震が発生しているのでしょうか?
文献に残る最古の南海地震「白鳳地震」と同じ頃、
記録には無い東海地震が発生したことを示す、津波体積物を
産業技術研究所の主任研究員らが、静岡県で確認した事が分かった。
・・・と21日付けの、中国新聞が伝えています。
同時期の津波体積物は、東南海地震のエリアでも見つかっており、
3地震が、ほぼ同時に起きた可能性があるとのことですが・・・
巨大地震の発生周期を知る手掛かりとなりそうです。
カープは・・・ 巨人に簡単に負けてますねぇ~。
サンフレッチェは、再び首位に立ち、前の試合で頭ひとつ抜けたカタチに。
まだまだ暑いのですが。
心地よくスポーツをする時期はまだかいな・・・ といったところで
それでは・・・ 皆さん お元気で!!!
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